ぼくのとってもふつうのおうち






内容紹介
★ウクライナ難民との交流から生まれた絵本。NHKおはよう日本、毎日新聞ほか、多数のメディアで取り上げられました。ボローニャ国際絵本原画展ファイナリスト選出作品★
安全な場所を求めて、長い長い旅をする難民の子どもが、故郷の家を思い出して考えます。魔法でおうちを小さくして、手で持っていけたらいいのに。あるいは、おうちに足が生えて、いっしょに来てくれたらいいのに。そしてどんなに怖いことが起こっても、おうちが守ってくれたらいいのに・・・。
一度にすべてを奪われた難民の子どもたちの物語。彼らが再び「ふつう」の生活を取り戻せるように、せめて避難先では暖かく受け入れてあげたい──そんな気持ちにさせてくれる作品です。
ためし読み:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784911057001
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安全な場所を求めて、長い長い旅をする難民の子どもが、故郷の家を思い出して考えます。魔法でおうちを小さくして、手で持っていけたらいいのに。あるいは、おうちに足が生えて、いっしょに来てくれたらいいのに。そしてどんなに怖いことが起こっても、おうちが守ってくれたらいいのに・・・。
一度にすべてを奪われた難民の子どもたちの物語。彼らが再び「ふつう」の生活を取り戻せるように、せめて避難先では暖かく受け入れてあげたい──そんな気持ちにさせてくれる作品です。
ためし読み:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784911057001
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
かけはし出版
流通委託先
トランスビュー
発売日
2023/12/15
ページ数
40p
判型(実寸)
270mm × 210mm
ISBN
978-4-911057-00-1
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
8797 / 23
読者対象/成人指定
3~5歳 / 指定なし(デフォルト)