本を贈る
内容紹介
本は工業的に生産され、消費されている。本は確かに商品だが、宛先のある「贈りもの」でもある。「贈る」ように本をつくり、本を届ける10人それぞれの手による珠玉の小論集。〈執筆者〉批評家・若松英輔/編集者・島田潤一郎(夏葉社)/装丁家・矢萩多聞/校正者・牟田都子/印刷・藤原隆充(藤原印刷)/製本・笠井瑠美子(加藤製本)/取次・川人寧幸(ツバメ出版流通)/営業・橋本亮二(朝日出版社)/書店員・久禮亮太(久禮書店)/本屋・三田修平(BOOK TRUCK)
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目次
本は読者のもの 島田潤一郎 (編集者)
女神はあなたを見ている 矢萩多聞 (装丁家)
縁の下で 牟田都子 (校正者)
心刷 藤原隆充 (印刷)
本は特別なものじゃない 笠井瑠美子 (製本)
気楽な裏方仕事 川人寧幸 (取次)
出版社の営業職であること 橋本亮二 (営業)
読者からの贈りもの 久禮亮太 (書店員)
移動する本屋 三田修平 (本屋)
眠れる一冊の本 若松英輔 (批評家)
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女神はあなたを見ている 矢萩多聞 (装丁家)
縁の下で 牟田都子 (校正者)
心刷 藤原隆充 (印刷)
本は特別なものじゃない 笠井瑠美子 (製本)
気楽な裏方仕事 川人寧幸 (取次)
出版社の営業職であること 橋本亮二 (営業)
読者からの贈りもの 久禮亮太 (書店員)
移動する本屋 三田修平 (本屋)
眠れる一冊の本 若松英輔 (批評家)