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デザイン言語

奥出直人【編集】

発行元:慶應義塾大学出版会

¥ 2,400 (税別)

搬入日(直取引):ご注文書籍の代金入金より、営業日7日以内に発送いたします。(営業日:月~金(祝日を除く))

搬入日(取次):15時頃までのご注文の場合、翌々営業日に取次搬入致します。15時以降はその翌営業日となります。(営業日:月~金(祝日を除く))

デザイン言語 感覚と論理を結ぶ思考法

奥出直人【編集】

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内容紹介

イメージや空間を操作し創造していくためのツール—デザイン言語。デジタル情報環境が急速に拡張する中で、デザインの中に失われつつある身体性を回復するために、「感覚」と「論理」の統合による新たなデザイン(思考法)を提示します。
著者は、隈研吾(建築)・東浩紀(思想)・塚本由春(建築)、佐々木正人(思想)・藤枝守(音楽)・港千尋(写真)原研哉(グラフィックデザイン)等、各界で先駆的に活躍する人々です。
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目次



なぜいまデザインか                 奥出直人
デザイン言語を導入する               後藤武

I 空間と環境の系
  隈研吾—建築を社会へ投げ出す
  塚本由晴—観察と定着
  三谷徹—自然のかたちをつくる

Ⅱ 身体と知覚の系
  久保田晃弘—Design3.0:デジタル・マテリアリズム
  佐々木正人—レイアウトとアフォーダンス
  Scott S.Fisher—ヴァーチャルリアリティとデザイン
  高谷史郎—ダムタイプ・共同制作の可能性を探る現場
  藤枝守—聴くことからの表現
  茂木健一郎—クオリアと来るべき世界観

Ⅲ 平面とヴィジュアルの系
  東浩紀—ポストモダンと動物化するオタク
  永原康史—デジタルデザインの第二フェーズにむけて
  原研哉—新しい潮流は日常の未知化から始まる
  港千尋—予兆のマトリクス

索引
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商品概要

発行元
慶應義塾大学出版会
ページ数
344p
判型(実寸)
210mm0mm
ISBN
978-4-7664-0912-3
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
72
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)

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