戦争社会学研究 第10巻 原爆研究を拓く
内容紹介
特集1「原爆研究を拓く──「原爆アート」を手掛かりとして」では、原爆投下から80年をむかえたいま、原爆アートが研究の領域の何を切り拓き、またどのような可能性を拡げているのか、そしてアートの実践を通してどのような社会学的議論が可能かを検討する。
特集2「戦死者はいかにして〈我々の死者〉たりうるか?」では、2024年に社会学者・大澤真幸が刊行した『我々の死者と未来の他者』をめぐる、井上義和との対談を掲載。対談を受けての四名のエッセイも掲載する。
ほか、例会報告、投稿論文、書評論文5つを掲載。
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特集2「戦死者はいかにして〈我々の死者〉たりうるか?」では、2024年に社会学者・大澤真幸が刊行した『我々の死者と未来の他者』をめぐる、井上義和との対談を掲載。対談を受けての四名のエッセイも掲載する。
ほか、例会報告、投稿論文、書評論文5つを掲載。
目次
特集1 原爆研究を拓く──「原爆アート」を手掛かりとして
特集「原爆研究を拓く」に寄せて 塚田修一・木下直子・深谷直弘
原爆と絵画――変容するイメージを読む 岡村幸宣
広島の中のヒロシマ、広島の外のヒロシマ ——美術実践者の視点から 半田颯哉
闇の奥の奥、海の底の底、そして歩行 東琢磨
恫喝型パシフィズムと無臭主義的ニヒリズム 仙波希望
特集2 戦死者はいかにして〈我々の死者〉たりうるか?
戦死者はいかにして〈我々の死者〉たりうるか? 大澤真幸・井上義和
特攻隊員は〈我々の死者〉になりうるか――戦死者と遺書 佐藤信吾
想起する身体、変容する境界 佐々木知子
〈我々の死者〉はいかに歴史に位置付けられるか 松本昂也
かつて生者だった〈我々の死者〉の声を聞くために 柳原伸洋
例会報告 これからの「私たち」の歴史実践に向けて
わたしと歴史実践――『戦争のかけらを集めて―遠ざかる兵士たちと私たちの歴史実践』を通して 白岩伸也
投稿論文
地方自治体における国防と防災の隔たり──隊友会の有事協力協定書に関する質問紙調査から 津田壮章
書評
ミリタリー・カルチャー研究会編『元自衛隊員は自衛隊をどう見ているのか―自衛隊退職者に対する意識調査・報告書』:「古くて新しい社会の分断」を乗り越えるための量的データ 前原明彦
野上元『私たちの戦争社会学入門』:軍事忌避社会のなかで「誰が戦うのか」を問う 井上義和
塚原真梨佳『戦艦大和の歴史社会学――軍事技術と日本の自画像』:軍事技術はいかにしてナショナル・アイデンティティーと結びついたか 森下 達
那波泰輔『「わだつみ」の歴史社会学』:「戦争体験」を生みだす構造 角田 燎
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特集「原爆研究を拓く」に寄せて 塚田修一・木下直子・深谷直弘
原爆と絵画――変容するイメージを読む 岡村幸宣
広島の中のヒロシマ、広島の外のヒロシマ ——美術実践者の視点から 半田颯哉
闇の奥の奥、海の底の底、そして歩行 東琢磨
恫喝型パシフィズムと無臭主義的ニヒリズム 仙波希望
特集2 戦死者はいかにして〈我々の死者〉たりうるか?
戦死者はいかにして〈我々の死者〉たりうるか? 大澤真幸・井上義和
特攻隊員は〈我々の死者〉になりうるか――戦死者と遺書 佐藤信吾
想起する身体、変容する境界 佐々木知子
〈我々の死者〉はいかに歴史に位置付けられるか 松本昂也
かつて生者だった〈我々の死者〉の声を聞くために 柳原伸洋
例会報告 これからの「私たち」の歴史実践に向けて
わたしと歴史実践――『戦争のかけらを集めて―遠ざかる兵士たちと私たちの歴史実践』を通して 白岩伸也
投稿論文
地方自治体における国防と防災の隔たり──隊友会の有事協力協定書に関する質問紙調査から 津田壮章
書評
ミリタリー・カルチャー研究会編『元自衛隊員は自衛隊をどう見ているのか―自衛隊退職者に対する意識調査・報告書』:「古くて新しい社会の分断」を乗り越えるための量的データ 前原明彦
野上元『私たちの戦争社会学入門』:軍事忌避社会のなかで「誰が戦うのか」を問う 井上義和
塚原真梨佳『戦艦大和の歴史社会学――軍事技術と日本の自画像』:軍事技術はいかにしてナショナル・アイデンティティーと結びついたか 森下 達
那波泰輔『「わだつみ」の歴史社会学』:「戦争体験」を生みだす構造 角田 燎
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
図書出版みぎわ
取引代行先
トランスビュー
発売日
2026/07/14
ページ数
176p
判型(実寸)
210mm × 148mm
ISBN
978-4-911029-29-9
著者
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
3030
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)