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しんどい日常を生き抜くための文学

小林真大【著】

発行元:雷鳥社

ジャンル: 文芸

2026/06/25発売

¥ 2,000 (税別)

搬入日(直取引):注文日の2~3営業日後に配送いたします。※営業日:月~金(祝日のぞく)※日時指定不可 なお、誤納品防止のため、ご注文確定後の内容変更はご遠慮願います。

しんどい日常を生き抜くための文学

小林真大【著】

発行元:雷鳥社

ジャンル: 文芸

2026/06/25発売

¥ 2,000 (税別)

搬入日(直取引):注文日の2~3営業日後に配送いたします。※営業日:月~金(祝日のぞく)※日時指定不可 なお、誤納品防止のため、ご注文確定後の内容変更はご遠慮願います。

内容紹介

この苦しさの正体は? ──名作にヒントあり

「本に書かれた絶望が、誰かの生きる術になる」



ながっているのに孤独なのか?

なぜ、「普通」に合わせるほど苦しいのか?

なぜ、頑張っても満たされないのか?



本書は、20代~30代が抱える「SNS疲れ」「タイパ志向」「承認欲求」といった現代特有の苦しみを、文学作品を通してひも解く文学入門書です。



カミュ『異邦人』、カフカ『変身』、村上春樹『象の消滅』、村田沙耶香『コンビニ人間』など10の名作を、高校の国語教師である著者が“現代の悩み”に重ね合わせて分かりやすく解説します。



本書に即効性のある解決策はありません。AIのように、すぐ答えが返ってくるわけでもありません。



しかし、だからこそ本書を通して、簡単に答えの出ない問いに向き合い続ける「体力」が身につくはずです。



作家たちが悩みながら「時間」をかけて名作を書き上げたように、本書で「時間」をかけて自分自身と向き合ってみませんか。
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目次

【第1部:日々のコミュニケーションが苦しいあなたへ】

第1章:その「いいね」は、本当に必要?

──カミュ『異邦人』に学ぶ「空気を読まない」生き方





第2章:つながるほど、心は遠くなる?

──イヨネスコが暴いた「わかり合えなさ」の正体





【第2部:「普通の幸せ」が手に入らないあなたへ】

第3章:AIが決める、あなたの「格付け」

──カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』の予言





第4章:「いつか」が来たら幸せになれる、という呪い

──ベケット『ゴドーを待ちながら』症候群





【第3部:大切なものを失いつつあるあなたへ】

第5章:タイパ重視の「倍速再生」で失われる、私たちの感性



──村上春樹『象の消滅』からの警告



第6章:「自分らしく、でも浮かないように」という無理ゲー

──村田沙耶香『コンビニ人間』が暴く「普通」という地獄





【第4部:逃れられない人間関係に悩むあなたへ】

第7章:誰かの「地獄」を見て見ぬふりをする、私たちの日常

──川上未映子『ヘヴン』で読み解く暴力の本質





第8章:親からの期待が重すぎて死にそう

──カフカ『変身』が突きつける「家族」という名の檻





【第5部:答えのない問いと向き合うあなたへ】

第9章:やりがいの裏にある、終わらない「砂地獄」

──安部公房『砂の女』が暴く労働の真実





第10章:悩んだまま生きていく技術

──中島敦『悟浄出世』と歩む「答えのない問い」との付き合い方
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著者略歴

小林真大【著】

山形県生まれ。早稲田大学卒。インターナショナルスクール勤務を経て、現在はIB JAPANESE オンラインスクール代表として、国内外の生徒へのオンライン指導を行っている。著書に『文学のトリセツ』(五月書房新社、2020年)、『「感想文」から「文学批評」へ:高校・大学から始める批評入門』(小鳥遊書房、2021年)、『詩のトリセツ』(五月書房新社、2021年)、『生き抜くためのメディア読解』(笠間書院、2021年)、『やさしい文学レッスン』(雷鳥社、2021年)、『あじわう文学レッスン』(雷鳥社、2022年)がある。
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商品概要

発行元
雷鳥社
発売日
2026/06/25
ページ数
328p
ISBN
978-4-8441-3823-5
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0090 / 01
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)

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