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心とはなにか

竹村 牧男【著】

発行元:春秋社

ジャンル: 人文

2026/05/20発売

¥ 2,300 (税別)

搬入日(取次):搬入日(取次):基本、受注後5営業日以内(お盆・年末年始を除く)に搬入いたします。 ※営業日:月~金(祝日除く)

心とはなにか 仏教の探究に学ぶ

竹村 牧男【著】

発行元:春秋社

ジャンル: 人文

2026/05/20発売

¥ 2,300 (税別)

搬入日(取次):搬入日(取次):基本、受注後5営業日以内(お盆・年末年始を除く)に搬入いたします。 ※営業日:月~金(祝日除く)

内容紹介

仏教は〈心〉をどのようにとらえてきたか?

仏教の歴史は心の探究史。原始仏教・アビダルマの意識から唯識の無意識、大乗の如来蔵、そして日本人特有の心のあり方へと、私たちの心の豊かさを説き明かす。心を見失いがちな今の時代だからこそ、最初に学んでおきたい本当の心とはなにか。
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目次

第一章 心とはなにか
(一)現代社会と心
  心の意味するもの
  自分の心と他人の心
  心とIT化
(二)現代人の心のイメージ
  動物・植物の心
  ものの心
  心と意志
(三)仏教と心
  無意識の心
  心と魂
  心と科学
  心と体験

第二章 心の分析
(一)苦しみと心
  苦しみを超える仏教
  さまざまな苦しみ――四苦八苦
  四つの真理――四諦
  縁起の教え――十二縁起
(二)心と世界
  仏教の世界観①――五蘊
  仏教の世界観②――十二処・十八界
  ダルマの分析①――五位七十五法
  ダルマの分析②――五位百法
  無意識の世界
  五十一の個別の心
  心所有法①――遍行・別境
  心所有法②――善
  心所有法③――煩悩・随煩悩
  心不相応行法・無為法
  仏教と芸術
  美術の心

第三章 「真実の心」の発見
(一)迷いから悟りへの転換
  心と悟りの智慧
  無分別智と後得智
  他者を救済する心
  四智への転換
  我執と法執
  五十二の修行の階梯
(二)心の深みを尋ねて
  如来蔵思想
  理と智
  一念三千の教え
  大乗の修行

第四章 日本仏教に見る心
(一)浄土教の心
  日本の浄土教
  阿弥陀仏の本願
  往生のための三つの心
  法然の三心解釈
  一遍の三心解釈
  親鸞の三心解釈
  感謝の念仏
(二)禅宗の心
  日本の禅宗
  無心について
  盤珪の不生禅
  不生にして霊明な仏心
  無心の働き
(三)密教の心
  空海の十住心
  十住心の特徴
  人人曼荼羅

第五章 まとめ ――他者に関わる心へ
(一)日本人の心のあり方
  鈴木大拙の日本的霊性
  日本人の宗教心
(二)日本人と戒律
  修行と正しい生活と戒律
  肉食妻帯
(三)主体性の確立へ

あとがき
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著者略歴

竹村 牧男【著】

1948年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。文化庁宗務課専門職員、三重大学助教授、筑波大学教授、東洋大学教授を経て、東洋大学学長に就任、2020年3月に退職。筑波大学名誉教授・東洋大学名誉教授。専攻は仏教学・宗教哲学。唯識思想研究で博士(文学)。著書に『唯識三性説の研究』『唯識の構造』『『成唯識論』を読む』『『華厳五教章』を読む』『『大乗起信論』を読む』『『秘蔵宝鑰』を読む』『〈宗教〉の核心――西田幾多郎と鈴木大拙に学ぶ』『心とはなにか』『華厳とは何か』『空海の言語哲学――『声字実相義』を読む』『道元の〈哲学〉――脱落即現成の世界』『空海と華厳思想』(以上、春秋社)、『入門 哲学としての仏教』『空海の哲学』『はじめての大乗仏教』(講談社現代新書)、『西田幾多郎と鈴木大拙――その魂の交流に聴く』(大東出版社)、『唯識・華厳・空海・西田――東洋哲学の精華を読み解く』『新・空海論――仏教から詩論、書道まで』『井上円了――その仏教思想』(青土社)ほか多数。
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商品概要

発行元
春秋社
発売日
2026/05/20
ページ数
200p
判型(実寸)
189mm × 129mm
ISBN
978-4-393-13476-4
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0015 / 13
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)

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