カートに追加しました

[1]王朝文化の胎動

蓑輪 顕量【編集】

発行元:春秋社

ジャンル: 人文

2026/04/20発売

¥ 3,200 (税別)

搬入日(取次):搬入日(取次):基本、受注後5営業日以内(お盆・年末年始を除く)に搬入いたします。 ※営業日:月~金(祝日除く)

[1]王朝文化の胎動 摂関期~鳥羽院政期

蓑輪 顕量【編集】

発行元:春秋社

ジャンル: 人文

2026/04/20発売

¥ 3,200 (税別)

搬入日(取次):搬入日(取次):基本、受注後5営業日以内(お盆・年末年始を除く)に搬入いたします。 ※営業日:月~金(祝日除く)

内容紹介

シリーズ中世日本宗教史始動!

摂関期から戦国時代までの中世の宗教史を仏教学、歴史学、美術史学などの観点から描き出す。第1巻では摂関期~初期院政期を対象とし、その時代の東大寺や、仏像、密教、浄土教、陰陽道などについて取り上げる。
続きを読む

目次

巻頭言

第一章 総論 王朝文化の胎動 増記隆介
 一 はじめに
 二 浄土教研究の現在
 三 「日本的」な造形とは
 四 信仰をめぐる「ことば」
 五 南都仏教と密教
 六 宗教をとりまくもの

第二章 摂関・院政期の宗教と東大寺 遠藤基郎
 一 はじめに
 二 摂関期(十世紀後半から十一世紀前半)
 三 院政期前期
 四 院政期後期―後白河院政期
 五 むすび

――コラム① 出雲の仏像・神像にとっての「中世」 濱田恒志

第三章 陰陽道は宗教か?――〈術数文化〉から考える 水口幹記
 一 はじめに
 二 ふたつの問題
 三 陰陽寮の成立と術数、〈術数文化〉
 四 宗教性の付与
 五 おわりに

――コラム② 聖徳太子信仰の展開 榊原史子

第四章 平安時代後期の仏像 田中健一
 一 はじめに
 二 清涼寺釈迦如来立像と大安寺釈迦如来像
 三 法成寺の造営事業をめぐって
 四 平等院鳳凰堂阿弥陀如来坐像をめぐって

――コラム③ 院政期宗教文化としての『扶桑略記』 三好俊徳

第五章 『往生要集』と源信の諸著作との関連性 村上明也
 一 はじめに
 二 二乗や仏の世界の見え方について(『十住毘婆沙論』)
 三 無間地獄の寿命について(『阿毘達磨倶舎論』)
 四 おわりに

――コラム④ 『法華験記』 岡田文弘

第六章 摂関期・院政期の叡山浄土教 栁澤正志
 一 摂関期における浄土教の興隆から源信の登場
 二 源信による念仏の天台化
 三 源信における観心の評価と恵檀両流への展開
 四 叡山浄土教の思想的特徴
 五 結語

――コラム⑤ 陽光に消える露霜――懺悔と和歌 岡﨑真紀子

第七章 真言密教と浄土教――覚鑁・静遍 大鹿眞央
 一 はじめに
 二 覚鑁の生涯
 三 覚鑁の思想
 四 静遍の生涯
 五 静遍の思想
 六 結びとして

――コラム⑥ 道範の教学 佐藤もな

第八章 道長時代の仏教美術――絵画を中心に 増記隆介
 一 はじめに
 二 道長時代の仏教美術
 三 過去の造形に対する歴史意識
 四 唐末五代、北宋の仏教美術に対する眼差し
 五 規範としての道長時代の仏教美術
 六 おわりに
続きを読む

著者略歴

蓑輪 顕量【編集】

1960年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科単位取得満期退学。博士(文学、東京大学)。現在、東京大学人文社会系研究科教授。主な著書に、『中世初期南都戒律復興の研究』(法藏館)、『日本仏教の教理形成』(大蔵出版)、『仏教瞑想論』『日本仏教史』(春秋社)など。

菊地 大樹【編集】

1968年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。博士(文学)。現在、東京大学史料編纂所准教授。主な著書に『中世仏教の原形と展開』(吉川弘文館)、『鎌倉仏教への道』(講談社)など。

増記 隆介【編集】

1974年生まれ。東京大学大学院博士課程中途退学。博士(文学)。現在、東京大学准教授。専門は日本古代・中世仏教絵画史。

高橋 悠介【編集】

1978年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(学術)。現在、慶應義塾大学附属研究所斯道文庫教授。専門は日本中世文学・寺院資料研究。
続きを読む

商品概要

発行元
春秋社
発売日
2026/04/20
ページ数
272p
判型(実寸)
217mm × 157mm
ISBN
978-4-393-29968-5
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0314 / 13
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)

ページトップへ