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真珠の耳飾りの少女[新版]

トレイシー・シュヴァリエ【著】

発行元:白水社

ジャンル: 新書文芸

2026/05/26発売

¥ 1,700 (税別)

搬入日(取次): 

真珠の耳飾りの少女[新版]

トレイシー・シュヴァリエ【著】

発行元:白水社

ジャンル: 新書文芸

2026/05/26発売

¥ 1,700 (税別)

搬入日(取次): 

内容紹介

フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展、開催記念刊行!
名画の謎に迫る、世界的ベストセラー

画家フェルメールの家の女中になった16歳の娘フリートは、失明した父の身の回りの世話をしていた経験を生かし、アトリエの掃除と整頓も任されることになった。そんな彼女を待っていたのは、波瀾含みの人間関係だった。
子だくさんで粗忽なため、アトリエの出入りを禁じられている夫人カタリーナとの確執、気丈で抜け目ない、夫人の実母との駆け引き、フリートを目の敵にし、意地悪ばかりする次女との諍い、贔屓の肉屋の息子がフリートに寄せる恋慕、フェルメールのパトロンである身分を悪用し、フリートに言い寄るファン・ライフェン……。
しかしある日、予期せぬ出来事が起こる。フェルメールは、フリートが色彩と構図に豊かな感性をもっていることに気づき、顔料の調合を任せる。天才画家の絵画に心服するフリートは、旦那様への思いを募らせ、二人の親密さも徐々に増していく。そしてフェルメールがカタリーナの真珠の耳飾りをフリートに着けさせ、モデルとして絵画を描くにいたって、物語は一気にクライマックスへ。
著者は、17世紀オランダ、デルフトの人々や街の様子を本書で忠実に再現している。実際にフェルメールの作品、家族構成はもとより、家の所在や間取り、部屋の調度なども死後の財産目録と一致しているほどの徹底ぶりだ。
名画の来日とあわせて、神秘に包まれた巨匠の光と影に迫る、世界的ベストセラー小説を楽しんでいただきたい。
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著者略歴

トレイシー・シュヴァリエ【著】

1962年ワシントンDC生まれ。84年からロンドン在住。出版社に数年勤務後、イースト・アングリア大学大学院で創作文芸を学ぶ。デビュー作"The Virgin Blue"で文学新人賞を射止め、本作が世界で200万部を超える大ベストセラーとなり、実力と人気を兼ね備えた作家として高い評価を得る。他の邦訳に『貴婦人と一角獣』(木下哲夫訳、白水社)など。

木下 哲夫【翻訳】

1950年生まれ。京都大学経済学部卒。翻訳家。訳書に、S・N・バーマン『画商デュヴィーンの優雅な商売』、T・シュヴァリエ『貴婦人と一角獣』、A・ベイリー『フェルメール デルフトの眺望』、J・リチャードソン『ピカソI、II、III』、R・シャタック『祝宴の時代』、C・トムキンズ『マルセル・デュシャン』、S・プリドー『ムンク伝』、D・ホックニー『秘密の知識』、D・ホックニー&M・ゲイフォード『絵画の歴史 洞窟壁画からiPadまで』、『ジョナス・メカスノート、対話、映画』、スヌーピーミュージアムの図録など多数。ジョナス・メカスの日本招聘に協力、通訳を務める。東松照明『アッサラーム・アレイクン』葉山展(2002年)を企画、運営。
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商品概要

発行元
白水社
発売日
2026/05/26
ページ数
352p
ISBN
978-4-560-07281-3
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0297
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)

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