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稲作の始まりと日本の伝統

森田勇造【著】

発行元:三和書籍

ジャンル: 趣味

2026/03/12発売

¥ 2,000 (税別)

搬入日(取次):注文日の翌々々営業日に搬入いたします。※営業日:月~金(祝日除く)

稲作の始まりと日本の伝統 天皇・祖霊・祭りの原点

森田勇造【著】

発行元:三和書籍

ジャンル: 趣味

2026/03/12発売

¥ 2,000 (税別)

搬入日(取次):注文日の翌々々営業日に搬入いたします。※営業日:月~金(祝日除く)

内容紹介

本作は、日本文化の根幹をなす「米」と「祖霊信仰」を軸に、日本文化の源流について書かれている。

二千数百年前、中国大陸江南地方から伝来した稲作文化は、日本列島の自然環境の中で独自の発展を遂げ、やがて日本人の食生活のみならず、価値観、礼儀作法、祭礼、そして国家のかたちにまで深く関わるようになった。

著者は、稲作の原郷とされる中国大陸を長年にわたり踏査し、稲作農耕民の暮らしや祖霊信仰の実態を調査。その記録をもとに、日本における新嘗祭や大嘗祭、正月や盆行事などの年中祭礼が、いかに稲・米と結びつき、祖先祭祀と不可分の関係にあるかを明らかにする。
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目次

目次

  はじめに



一 稲作文化の起こり  

1 稲作起源地は中国大陸の江南地方

(1)稲作起源地を求めて

(2)稲作起源地に必要な野生稲

(3)江南地方の稲作文化遺跡

(4)古代の越国と越系民族

2 稲作文化の先祖祭りとしての新嘗祭

(1)江南武夷地方の崖墓と祖霊神

(2)稲作農耕民の祖霊信仰

(3)先祖祭りの新嘗祭の起こり



 二 稲作文化は越系民族と共に拡散した

1 江南地方から越系民族の拡散

(1)古代越族の拡散

(2)越系民族メオ族移動の実例

2 越系民族末裔たちの稲作文化

(1)メオ族の新嘗は先祖祭り

(2)トン族の鼓楼と祖霊神

⓵鼓楼と風雨橋

⓶クマンと呼ばれる祖霊神

(3)チワン族の二次葬と祖霊信仰

3 越系民族に類似した稲作文化

(1)景洪タイ族の生活文化

⓵糯米を中心とした正月料理

⓶多彩な米食品と発酵食品

⓷高床式入母屋造りの千木と鰹木

(2)タイ国北部のアカ族の鳥居と木偶

⓵初穂を供える精霊の家

⓶鳥居と人型木偶

4 稲作文化伝来の一例

(1)籾を携えて渡来した徐福

⓵徐福と秦の始皇帝との出会い

⓶徐福の出港地と故郷

⓷徐福の渡来ルート

(2)日本各地の徐福伝説と記念碑

⓵佐賀県佐賀市

⓶鹿児島県串木野市

⓷京都府与謝野郡伊根町の新井崎

⓸和歌山県新宮市の徐福の墓



三 日本に伝来した稲作文化

1 稲作伝来と弥生時代

2 先祖祭りとしての新嘗祭

3 稲作文化の社会的特徴

(1)先祖祭りを支えた母系的社会

(2)安定思考の信頼的社会



四 祖霊神の依り代としての天皇と稲作文化

1 天皇制と大嘗祭の起こり

2 祖霊になる天皇と大嘗祭

3 天皇と伊勢神宮の感謝祭

4 天皇制は稲作文化

(1)日の出と日没地からの供納米

(2)稲作農耕民の氏子としての務め

5 平成悠紀斎田地を訪ねて

(1)抜き穂儀式と奉納米

(2)悠紀斎田と記念碑



五 稲作文化としての先祖祭り 

1 米に因る生活文化

(1)基層文化の成り立ち

(2)米の多様な価値

(3)稲作文化としての道徳心

2 祭礼行事と先祖祭り

(1)先祖を祀る日本人

(2)祖霊の宿る神社と祭礼

(3)正月と盆の先祖祭り

⓵お正月の年神様と祖霊

⓶お盆のご先祖様迎え

  あとがき  
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著者略歴

森田勇造【著】

昭和15年高知県宿毛市生まれ。

昭和39年以来、世界(142カ国)の諸民族の生活文化を踏査し続ける。同時に野外文化教育の研究と啓発、実践に努め、青少年の健全育成活動も続ける。元国立信州高遠少年自然の家所長。元国立大学法人東京学芸大学客員教授、元公益社団法人青少年交友協会理事長、元野外文化研究所所長、現在、野外文化教育学会顧問、博士(学術)、民族研究家、旅行作家、民族写真家。平成24年春旭日双光章叙勲。
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商品概要

発行元
三和書籍
発売日
2026/03/12
ページ数
248p
ISBN
978-4-86251-628-2
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0026
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)

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