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ロボット手術はなぜすごい?

ノラリ・クラリ【著】

発行元:信濃毎日新聞社

ジャンル: 医学

2026/03/17発売

¥ 1,800 (税別)

搬入日(取次):原則週2~3回の搬入となります

ロボット手術はなぜすごい? 脳科学が明かすチョっと斜めな上達論

ノラリ・クラリ【著】

発行元:信濃毎日新聞社

ジャンル: 医学

2026/03/17発売

¥ 1,800 (税別)

搬入日(取次):原則週2~3回の搬入となります

内容紹介

「神の手」はエリミネート(排除)されたのか―。手術支援ロボット「ダヴィンチ」の登場は、かつて医師の勘や技量に委ねられていた高難度の手術を、「再現可能な技術」へと変貌させた。開腹不要で、3D画像による立体視と、直観的な操作。このシステムを、長年現場で操ってきた著者は「人間の脳の働きを具現化した装置」と考える。
「神の手」とも称され、名人や達人だけが体得していた、言葉にできない「技(暗黙知)」の正体とは何なのか。本書では、その核心を脳内に蓄積された「膨大なパターンの記憶」と「直観」のメカニズムからひも解く。天才の領域とされてきた暗黙知を、ロボットはいかにして誰もが習得できる「形式知」へと変えたのか。脳科学の分野に踏み込みつつ、親しみやすいエッセーとして解き明かす。
いかにして直観を磨き、無駄のない再現性を手に入れるか。技能においてプロフェッショナルを目指すすべての人に、熟達へのヒントを提示する一冊でもある。
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目次

【パート1】ロボット手術の現場から
 手術支援ロボット「ダヴィンチ」は今日もまた
 ロボット支援手術とは?
 なぜ、あなたの名はダヴィンチ?
 ダヴィンチの何がすごいのか
 脳内には「コビト」が住んでいる
 遅いことのメリット・デメリット
 ひっぱりダコの法則 ―3本目のアームの威力
 脳が創る「虚構の世界」
 仮想現実の世界

【パート2】外科医はこうして腕を磨く
 量は質を凌駕する
 上手(プロ)になるための条件
 外科医の哲学とは?
 手術における美的センス
 手術における「暗黙知」
 ひらめきか? 直感か?
 ひらめきのカラクリ
 集中しすぎないこと
 意識とはナニ?

【パート3】ロボット手術を脳科学する
 「考える」とは、どういうことか?
 考えない手術は「記憶」から
 あなたの脳がうまくやってくれる
 手術の上達とパターン認識
 パターン認識とパターン信号
 曖昧な記憶と外科医の不安

【パート4】「質感の記憶」という新能力
 ダヴィンチの欠点?
 見ることによって触感がわかる?
 記憶の分類と「質感の記憶」
 感覚を通して体験すること
 ダヴィンチ手術も記憶から生まれる

【パート5】ロボット手術 名人への道
 ロボット手術時代のトレーニング
 触ることなく質感を見抜く
 「己六才より物の形状を写すの癖あり」
 鉄は熱いうちに打て
 ものまねニューロン
 寝ているうちにできるようになっている?
 リスクを冒さないことのリスク
 試行錯誤と変なクセ
 〝マンネリズム〞を楽しむ?

【パート6】ロボット手術の未来と、ちょっと専門的な話
 AI(人工知能)とNI(天然知能)
 われわれはエンハンスされている?
 尿もれゼロを目指して
 ノラリが占うロボット手術の未来
 ノラリのやってみたいロボット手術
 ロボット手術はなぜすごいのか?

おわりに 暗黙知とは何か
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著者略歴

ノラリ・クラリ【著】

「北信濃病院」(信州のとある病院・仮称)泌尿器科部長・ロボット外科医・エセ脳科学者。本名加藤晴朗(かとう・はるあき)。長野市民病院泌尿器科医、ロボット外科医。1985年、信州大学医学部卒業、信州大学医学部泌尿器科入局。94年Mansoura Urology and Nephrology Center(エジプト)でトレーニング。96年小諸厚生総合病院医長、99年信州大学医学部附属病院講師。2013年長野市民病院泌尿器科部長、22年、同病院ロボット手術センター長。
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商品概要

発行元
信濃毎日新聞社
発売日
2026/03/17
ページ数
318p
ISBN
978-4-7840-7457-0
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0047 / 18
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)

書誌情報は、弊社ネットショップもご参照ください。https://shinmai-books.com/

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