わたしから始まり、わたしへ向かう「ひとり」協同組合
内容紹介
自分が「元気」であることを心から望んでください。
かけがえのない一人ひとりの自己実現が同時に他者を幸せにする
そんな協同組合であるための非道徳的で脱国家的な道筋を切り拓く
生協など協同組合の本来の存在意味を、1995年の「ICA声明」の言葉を丁寧にひもときながら追究し、協同組合のあるべき姿、そこに到るための道筋を語る。一人一人がかけがえのない「ひとり」の私として協同組合に関わり、協同組合は、そうした一人一人が自己実現をするために存在する。自己存在に新たな意味を与える「協同組合」論。
(本文より) 真実は、外から追い求める絶対的なものではなく、組合員一人ひとりがひとりの人間として、ひとつの生命として、自分自身を探し求めるなかにある。理念は、過去の先駆者たちが持っていた信条を受け継ぐものではなく、組合員一人ひとりがおのれの声に耳を傾けるなかにある。言葉は、協同組合がどれだけ立派に協同を語れるかではなく、組合員一人ひとりが自らの些細な日常を淡々と表現すること自体にその価値をもつ。
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かけがえのない一人ひとりの自己実現が同時に他者を幸せにする
そんな協同組合であるための非道徳的で脱国家的な道筋を切り拓く
生協など協同組合の本来の存在意味を、1995年の「ICA声明」の言葉を丁寧にひもときながら追究し、協同組合のあるべき姿、そこに到るための道筋を語る。一人一人がかけがえのない「ひとり」の私として協同組合に関わり、協同組合は、そうした一人一人が自己実現をするために存在する。自己存在に新たな意味を与える「協同組合」論。
(本文より) 真実は、外から追い求める絶対的なものではなく、組合員一人ひとりがひとりの人間として、ひとつの生命として、自分自身を探し求めるなかにある。理念は、過去の先駆者たちが持っていた信条を受け継ぐものではなく、組合員一人ひとりがおのれの声に耳を傾けるなかにある。言葉は、協同組合がどれだけ立派に協同を語れるかではなく、組合員一人ひとりが自らの些細な日常を淡々と表現すること自体にその価値をもつ。