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生と死

ユンコンチャ【著】

発行元:クレイン

ジャンル: 人文政治

2023/04/10発売

¥ 2,000 (税別)

搬入日(直取引):注文日の翌営業日に発送いたします。

搬入日(取次):注文日の3日後に搬入いたします。

生と死

ユンコンチャ【著】

発行元:クレイン

ジャンル: 人文政治

2023/04/10発売

¥ 2,000 (税別)

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内容紹介

在日コリアン2世の思想史家が、老いを迎えた今、「生きていくための杖、動力」を求めて、生と死をめぐる思索の旅に出る。
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目次

Ⅰ 死に向きあう
一 死についての想い
二 死生観のいろいろ
三 在日朝鮮人文学から
四 習俗・祭祀・祖霊信仰
五 死刑囚、そして自死
六 絶望から希望へ

Ⅱ 漂泊を生きる
一 漂泊とは
二 放哉と山頭火
三 孤独・寂しさ、そして酒
四 漂泊・放浪・遍路
五 金サッカについて
六 死を生きる 挽詩

Ⅲ 四苦八苦をどう乗り超えるか
一 高齢化という時代の波
二 古典を読む
三 トルストイの『懺悔』
四 ハンナ・アーレント「孤独と寂しさは違う
五 仏教、禅に学ぶ
六 生きていくための杖、動力を求めて

Ⅳ 「老い」をどう生きるか 「仏教アナキズム」という考え方
一 死と生
二 信仰の世界
三 修行と仏教、そして政治
四 アナキズムをどう考えるのか
五 「仏教アナキズム」という言葉
六 親鸞をどう読むのか

Ⅴ 日本語と朝鮮語 主体の揺らぎ
一 不遇の意識
二 植民地時代の日本語
三 「在日」にとっての朝鮮語学習
四 在日朝鮮人文学における日本語論議
五 金時鐘と金石範、日本語との闘い
六 夜間中学で日本語を学ぶオモニたち
七 日本人の朝鮮語学習
八 「在日」の母国留学
九 「在日」にとって「民族的主体」とは

Ⅵ 竹内好の思想に学ぶ 「在日」にとっての絶望、抵抗、敗北感の持続
一 抵抗の主体としてのアジア
二 「絶望」と「ドレイ」
三 竹内好の朝鮮認識

四 「アジア主義」「方法としてのアジア」
五 「在日」にとっての絶望、抵抗、敗北感の持続

Ⅶ 彷徨の旅 森崎和江との対話を試みて
一 在朝植民者二世
二 思想の原点・原罪意識
三 日本とは、日本人とは
四 性と階級の問題
五 「日本の一人の女」へ
六 故郷・韓国への確認の旅
七 「在日」にとって森崎和江とは
八 「在日」、そして私は

あとがき
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著者略歴

ユンコンチャ【著】

1944年、京都市生まれ。
神奈川大学名誉教授。『在日総合誌 抗路』編集委員。
近代日朝関係史、思想史専攻。
主な著書に、『孤絶の歴史意識』『現代韓国の思想』『思想体験の交錯』『「在日」の精神史 全3巻』(以上,岩波書店)、『尹健次詩集冬の森』(影書房)などがある。
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商品概要

発行元
クレイン
発売日
2023/04/10
ページ数
260p
判型(実寸)
188mm × 127mm
ISBN
978-4-906681-64-8
Cコード/ジャンルコード
0095
読者対象/成人指定
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