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シン町家百科

山道拓人【編集】

発行元:盆地Edition

ジャンル: 人文理工芸術暮らし

2025/09/01発売

¥ 3,000 (税別)

搬入日(直取引):注文から1-3日後に発送します。営業日:月曜‐金曜

シン町家百科

山道拓人【編集】

発行元:盆地Edition

ジャンル: 人文理工芸術暮らし

2025/09/01発売

¥ 3,000 (税別)

搬入日(直取引):注文から1-3日後に発送します。営業日:月曜‐金曜

内容紹介

町は町家でできている——。
町家とは商いと暮らしが一体になった住宅形式のひとつ。日本ひいては世界中の伝統的な町並をつくってきました。
本書は町家の定義をより拡大し、伝統的な住宅にかぎらず現代でも職住一致の暮らしを提案している建築や周囲の建物の形を受け継いだ建築を「シン町家」として、様々な事例をピックアップ、多数の写真とともに紹介。「カオティック、秩序がない」などと批判されてきた日本の町並を肯定的に捉え発展させていくための画期的な論集です。

「建築」「町並」「不動産」「ルール」の4つの観点から、都市にとって個の建物はどのような意味をもっているのか、シン町家暮らしはどうやって実現できるか、建築家、実践者、不動産会社らの考察と豊富な図版から探ります。
古い町並に関心のある方だけでなく、町での新しい暮らし方に挑戦したい方にも響く内容です。

*本書は江戸東京センターでの研究を元に編纂されました。
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目次

はじめに 山道拓人

1. 建築
町家型の建築 森中康彰
京都のタイポロジーハウス 北山恒

シン町家01「みずのき美術館」
シン町家 02「京の温所竹屋町」
シン町家 03「houseA/shopB (BOLTS HARDWARE STORE)」
シン町家 04「room & house」
町並01「看板建築」
シン町家 05「烏丸御池のタイポロジーハウス」

2. 町並
「江戸」の展開としての町家 香月歩
公共型空き家再生の10年とこれから──郡上八幡チームまちやの取り組み 猪股誠野

町並 02「埼玉県川越市」
町並 03「岐阜県中津川市馬籠地域」
町並 04「石川県金沢市」
町並 05「東京都品川区不動前」
シン町家 06「不動前ハウス」
町並 06「岐阜県郡上市八幡町」
事業 01「チームまちや」

3. 不動産
シン町家型の不動産的価値 佐竹雄太
京町家と不動産のルール 西村直己(八清 代表取締役社長)
町家は暮らしの選択肢を増やし、街を豊かにする 寳神尚史

事業 02「エンジョイワークス」
事業 03「NOT A HOTEL」
シン町家 07「目白通り裏の住宅」
シン町家 08「佐竹邸」
シン町家 09「街の家」
シン町家 10「日本橋の家」
町並 07「京都府京都市」
事業 04「株式会社 八清」
シン町家 11「KITAYON」
シン町家 12「上池台の住宅〈いけのうえのスタンド〉」
シン町家 13「SPACE SPACE HOUSE」

4.ルール
ルールからみるシン町家 山道拓人
亡霊と共に暮らす──奈良井宿についての批判 山本円郁
町の営繕とタイポロジーのメンテナンス アリソン理恵
シン町家富士見台トンネル 能作淳平

町並 08「長野県塩尻市奈良井宿」
シン町家 14「奈良井宿古民家群活用プロジェクト「上原屋」」
町並 09「東京都世田谷区下北沢」
シン町家 15「下北沢「BONUSTRACK」」
町並10 「東京都豊島区長崎」
シン町家 16「MIA MIA」
シン町家 17「富士見台 トンネル」

おわりに 山道拓人
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著者略歴

山道拓人【編集】

1986年東京都生まれ。建築家、ツバメアーキテクツ代表取締役。法政大学デザイン工学部建築学科准教授。2011年東京工業大学(現東京科学大学)大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了。2011~18年同大学博士課程単位取得満期退学。2012年ELEMENTAL(チリ)。2012~13年Tsukuruba Inc.チーフアーキテクト。2013年〜ツバメアーキテクツ設立。

香月歩【編集】

1986年福岡県生まれ。博士(工学)。建築家、東京工芸大学工学部工学科建築コース 准教授。2009~2010年パリ・ラヴィレット建築大学(フランス)。2012年東京工業大学(現東京科学大学)大学院人間環境システム専攻修士課程修了。2017年同大学大学院人間環境システム専攻博士課程修了。2018〜2024年東京工業大学環境・社会理工学院 助教。2024年〜現職。

佐竹雄太【編集】

1985年神奈川県生まれ。株式会社アラウンドアーキテクチャー代表取締役、不動産コンサルタント、建築家住宅手帖編集長、経営学修士(MBA)、建築ラッパー。2010年東京理科大学大学院理工学研究科建築学専攻修了後、アトリエ設計事務所等で設計業務に従事。2017年より創造系不動産入社。2021年〜アラウンドアーキテクチャー設立。

森中康彰【編集】

1984年石川県生まれ。建築家、小坂森中建築代表。2008年スイス連邦工科大学派遣交換留学奨学生。2011年東京工業大学(現東京科学大学)大学院理工学研究科建築学専攻修了。2011~2018年乾久美子建築設計事務所勤務。2018年一級建築士事務所小坂森中建築設立。2019年~ツバメアーキテクツ参画(アドバイザー)。

アリソン理恵【著】

1982年宮崎県生まれ。一級建築士事務所ara主宰、豊島区東長崎にてコーヒーショップ MIAMIA、カルチュラル・キオスクI AMを夫のヴォーンと共に営む。地域と共にあるプロジェクトをたちあげ、関わる人の協働を促す、開かれたデザインやしくみを考える活動を行なう。2010年日本建築学会作品選奨、2016年ヴェネチアビエンナーレ審査員特別表彰、2024年これからの建築士賞受賞など。

北山恒【著】

1950年生まれ。横浜国立大学大学院修士課程修了。1995年architecture WORKSHOP設立主宰。2001~2016年横浜国立大学大学院、Y-GSA教授を経て、2016~2021年法政大学教授。2021年awnに組織変更、同時にネットワーク組織AWN設立。現在、横浜国立大学名誉教授、法政大学客員教授。代表作に「洗足の連結住棟」、著書に『未来都市はムラに近似する』(彰国社)など。

猪股誠野【著】

合同会社KISUI SEKKEI所属。1992年、宮城県生まれ。早稲田大学大学院創造理工学研究科建設工学専攻(佐々木葉研究室)修士課程修了。卒業と同時に、研究室のフィールドである岐阜県郡上市八幡町へ移住し、空き家対策チーム「チームまちや」に参画。5年間従事し数十棟の空き家再生に携わる。退職後、2022年より現職。東海、北陸地方を中心に空き家・空きビルの再生に取り組んでいる。

能作淳平【著】

1983年富山県生まれ。2006年武蔵工業大学(現東京都市大学)建築学科卒業。2010年junpei nousaku architects設立。2019年に「富士見台トンネル」開業。《高岡のゲストハウス》(能作文徳共同設計)にて2016年ヴェネチアビエンナーレ国際建築展にて特別表彰。《富士見台トンネル》にて2019年東京建築士会これからの建築士賞受賞。

寳神尚史【著】

日吉坂事務所株式会社代表取締役。1975年神奈川県生まれ。1997年明治大学理工学部建築学科卒業、1999年同大学大学院理工学研究科建築学専攻修了。1999年~2005年青木淳建築計画事務所勤務2005年日吉坂事務所設立。京都芸術大学・工学院大学・日本大学・日本女子大学・明星大学非常勤講師。

山本円郁【著】

1984年、静岡県生まれ。東京での活動を経て、2018年に長野に移住。自然や伝統文化を起点とする企画・プロデュースを行うとともに、山岳信仰の行者として修験道の教団に奉職。花道家としても活動。
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商品概要

発行元
盆地Edition
発売日
2025/09/01
ページ数
168p
判型(実寸)
188mm × 127mm
ISBN
978-4-9914332-0-7
Cコード/ジャンルコード
0052
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト) / 指定なし(デフォルト)

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