内容紹介
「幸福の画家」と称されるルノワール。華やかなパリの近代生活や親しい人々が集う穏やかな日常、魅力的な女性たちや牧歌的な情景を柔らかく美しい色調で描き上げた。印象派の一言では括りきれない画風の変遷を辿りながら、価値観が大きく変わりゆく時代の中で、生きる歓びを描き続けた彼の今なお人々を魅了する本質に迫る。
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目次
はじめに
1.1861-1873年 サロンでの入選をめざして
2.1874-1877年 印象派展の時代
3.1878-1883年 新たな表現を求めて
4.1884-1887年 古典と装飾への関心
5.1888-1900年 評価の確立
6.1901-1909年 カーニュとエッソワ 親しき人びと
7.1910-1919年 アルカディアを描く
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1.1861-1873年 サロンでの入選をめざして
2.1874-1877年 印象派展の時代
3.1878-1883年 新たな表現を求めて
4.1884-1887年 古典と装飾への関心
5.1888-1900年 評価の確立
6.1901-1909年 カーニュとエッソワ 親しき人びと
7.1910-1919年 アルカディアを描く
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
東京美術
発売日
2025/05/30
ページ数
192p
ISBN
978-4-8087-1321-8
著者
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0071 / 12
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)