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混声合唱組曲 歌う身体たち

みなづきみのり【著】

発行元:株式会社音楽之友社

ジャンル: 芸術

2025/06/05発売

¥ 2,400 (税別)

搬入日(取次):搬入日(取次):注文確認日の翌々営業日に取次様搬入予定でお手配中。※営業日:月~金(祝日除く)例) 月曜日⇒水曜日/金曜日→翌週火曜日に取次様搬入

混声合唱組曲 歌う身体たち

みなづきみのり【著】

発行元:株式会社音楽之友社

ジャンル: 芸術

2025/06/05発売

¥ 2,400 (税別)

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内容紹介

みなづきみのり×北川昇の名コンビによる混声合唱組曲。合唱団うぃろうの委嘱作品。《歌う身体たち》は、2022年4月17日(豊田市コンサートホール)合唱団うぃろう 第13回演奏会(指揮:伊東恵司/ピアノ:小見山純一)にて初演。〈だから〉は、2021年4月29日(三井住友海上しらかわホール)合唱団うぃろう 第12回演奏会(指揮:伊東恵司/ピアノ:平林知子)にて初演された。「コロナ禍」真っ只中に作曲された作品で、集まって歌うということが否定された苦しい時期だからこそ「歌うことに意味が見出だせる音楽」を目指して作られた。「歌う身体」というタイトルは、合唱の歌い手一人一人を表しながら、身体の部位のように、それが集まり合唱団となる姿を想定したタイトル。〈だから〉は組曲を総括するような位置づけの作品で、これまでのように「前向きに生きる姿」を応援するエールソング。ユニークな言葉が、明るく前向きな音使いとマッチした作品。合唱団や歌い手それぞれ、思い思いの表現で楽しんでほしい。
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目次

[曲目]

耳(1:30)

まぶた(3:00)

アキレス腱(3:40)

静脈 動脈(6:20)

背中(5:50)

だから(5:00)
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著者略歴

みなづきみのり【著】

2006年頃より作詩・作詞活動を開始する。千原英喜、高嶋みどり、松下耕、信長貴富、松本望、相澤直人、北川昇、他、合唱作品多数。2014年には松本望作曲「ゆうやけ」が合唱連盟コンクール課題曲となる。また、合唱ミュージカル「夢にこだまする~あるボスざるの物語」(高嶋みどり)、歌と語りのためのシアターピース「戻り橋」(増田真結)、混声合唱とピアノのためのメルヒェン「夢見る翼の歌」(山下佑加)、合唱物語「さびしがりやのサンタクロース」(松波千映子)では創作物語のテキストと構成全般を担当。千原英喜によるシューベルトの連作歌曲集「美しき水車小屋の娘」混声合唱編曲版では創作ナレーションの挿入を含めた日本語訳詞を手がけ話題になる。「僕のドラゴン」「歌声はどこに行くの」(ともに松下耕)など小学生対象の合唱作品の作詞も多い。京都在住。豆腐と日本酒と出町ふたばの豆大福を愛する。タルコフスキーと小津を愛する。コクトーとクレーを愛する。葡萄のデザインと魚のデザインを愛する。趣味は合唱指揮。

北川 昇

1983年、神戸生まれ。兵庫県立長田高等学校を経て、大阪音楽大学音楽学部作曲学科作曲専攻卒業。同大学院音楽研究科作曲研究室修了。作曲を下村正彦、千原英喜の各氏に、合唱指揮を松原千振氏に師事。新潟アジア文化祭Asian Youth Choir 2004テノールメンバー。全日本合唱コンクール課題曲やTBS系ドラマ「表参道高校合唱部!」での楽曲採用、日本テレビ系「ベストヒット歌謡祭2018」でのコーラスアレンジ担当など、合唱・声楽作品を中心に評価が高く、出版作品は50を超える。また、合唱指揮者、アンサンブルトレーナー、合唱講習会講師、コンクール審査員等として全国各地に招聘されている。Ensemble Spirandi指揮者、淀川混声合唱団アンサンブルトレーナー、エントアール副指揮者、男女.comアドバイザー、アルティ声楽アンサンブルフェスティバル実行委員、日本合唱指揮者協会会員。
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商品概要

発行元
株式会社音楽之友社
発売日
2025/06/05
ページ数
64p
ISBN
978-4-276-54643-1
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
1073
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)

~音楽の力を信じ音楽の心を伝えたい~
クラシック音楽と人とをつなぐきっかけになる本、
「音楽っていいなぁ、を毎日に。」を届ける出版社です。
よろしくお願いいたします。

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