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食べもの通信 2025年6月号 No.652

家庭栄養研究会【編集】

発行元:食べもの通信社

ジャンル: 実用暮らし

2025/05/20発売

¥ 900 (税別)

搬入日(直取引):注文日の1~2営業日後に発送します。営業日:月~金 ※15時以降の注文に関しては、翌日の注文受付となります。

食べもの通信 2025年6月号 No.652

家庭栄養研究会【編集】

発行元:食べもの通信社

ジャンル: 実用暮らし

2025/05/20発売

¥ 900 (税別)

搬入日(直取引):注文日の1~2営業日後に発送します。営業日:月~金 ※15時以降の注文に関しては、翌日の注文受付となります。

内容紹介

【インタビュー】 和洋女子大学家政学部教授 柳澤幸江さん
【特集1】 手作りドレッシング・たれ ―パパっと簡単 体にもお財布にもやさしい―
【特集2】 PFAS最新情報
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目次

【インタビュー】 和洋女子大学家政学部教授 柳澤幸江さん
「食べる楽しみが生き方をかたちづくる」

【特集1】 手作りドレッシング・たれ ―パパっと簡単 体にもお財布にもやさしい―
・添加物が多いたれ等調味料類 表示をよく見てこれは避けたい: 日本消費者連盟共同代表  原英二
・市販の無添加「ポン酢しょうゆ」は便利な調味料: 管理栄養士 野口節子
・私のイチ押し たれ活用術 
おすすめ 変わりだれ3種: 料理研究家 池上正子
おすすめ 梅ドレッシングと梅だれ: 漬け込み酒マイスター/野菜ソムリエプロ/薬膳インストラクター 福光佳奈子
・知っておくと(得)作っておくと便利 ドレッシング、たれ: 管理栄養士 野口節子

【特集2】 PFAS最新情報
・緩すぎる日本の水質新基準50ナノグラム 予防原則で米国並みの厳しい値に: 科学ジャーナリスト、食の安全・監視市民委員会運営委員 植田武智
・妊婦のPFAS血中濃度 出生児の染色体異常に関連か: 家庭栄養研究会編集委員会
・住民の血液検査で危険な数値: ジャーナリスト 幸田泉

●作ってみたい四季の保存食 <6月> フレッシュ梅ジュース: 家庭栄養研究会編集委員会
●信州の郷土料理 <最終回> 初夏の信州 待ちに待った緑の季節の恵みをいただく: 料理研究家・長野市在住 横山タカ子
●フランス ドルドーニュの田舎から <6> 鳥たちと山分け、サクランボ: Myna
●コップひとつから始める「自給自足」教室 <33> 病気や害虫とのうまい付き合い方:自給自足の園芸研究家 はた あきひろ
●6月の旬 「ソラマメ」: 薬剤師 橋本紀代子
●子どもの食事 おかわりちょうだい! 初夏の野菜を楽しむ‼: 北海道札幌市 北の星東札幌保育園
●脳の若々しさを保つ食事 <10> 大豆は乳がんリスクを下げ認知機能の維持に有効:お茶の水健康長寿クリニック院長 白澤卓二
●シリーズ食の安全・安心 「ゲノム編集魚」に巨額な国の支援!?: 家庭栄養研究会顧問 蓮尾隆子
●食のかけ橋 日本の産地から<126> 農業で知り合った人たちも福祉も自然も大切に生きる: 奈良県・「農業法人ゲミューゼ」
●ピカピカ簡単!〝 人と環境にやさしい″クリーン生活 エアコンを使い始める前に: 家事研究家 佐光紀子
●暮らしのなかの有害物質<45> 学校や保育園でできるプラスチックを減らすこと: ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事 水野玲子
●がんが消えていく生き方 <2> がんもまんざら悪くない: 船戸クリニック 船戸崇史
●私もひとこと・読者会案内/情報トピックス/読者プレゼント/家栄研だより/食べもの通信社NEWS
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著者略歴

家庭栄養研究会【編集】

家庭栄養研究会は1969年創立。1968年におきたカネミ油症事件、森永ヒ素ミルク事件の被害者の実態が明らかになり、多くの子どもたちが被害にあう状況に胸を痛めた若い栄養士たちが、安全な食を求めて立ち上げました。1970年に安全な食べものと健全な食生活を調査、研究する月刊『食べもの通信』を創刊し、信頼できる食情報をわかりやすく発信しています。
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商品概要

発行元
食べもの通信社
発売日
2025/05/20
ページ数
48p
判型(実寸)
257mm × 182mm
Cコード/ジャンルコード
0036
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト) / 指定なし(デフォルト)

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