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【新装版】ここから始める文学研究

荒井裕樹【編集】

発行元:図書出版みぎわ

取引代行先:トランスビュー

2025/04/28発売

¥ 2,200 (税別)

搬入日(直取引):受注締切=平日15:30→当日に発送(翌営業日正午までにステータスを「出荷完了」に変更します)

搬入日(取次):受注締切=平日12:00→注文日の翌営業日に取次搬入(※営業日:月~金[祝日除く])

 

【新装版】ここから始める文学研究 作品を読み解くために

荒井裕樹【編集】

発行元:図書出版みぎわ

取引代行先:トランスビュー

2025/04/28発売

¥ 2,200 (税別)

搬入日(直取引):受注締切=平日15:30→当日に発送(翌営業日正午までにステータスを「出荷完了」に変更します)

搬入日(取次):受注締切=平日12:00→注文日の翌営業日に取次搬入(※営業日:月~金[祝日除く])

 

内容紹介

文学研究って、何するの?

感想文を論文にするためには、どんな思考が必要なのか。

作品成立の背景や時代状況を知り、方法や理論を学ぶと、小説を読むことがもっと楽しくなる。

夏目漱石や泉鏡花といった文豪たちの小説を読みながら学べる、最初の文学研究入門書。



※本書は、『ここから始める文学研究――作品を読み解くために』(みずき書林、2022年)に修正を加え、装丁を新しくした新装版です。
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目次

Ⅰ 基礎知識

 大学で小説を読むこと――創造行為としての小説読解/五井信

 本文は、絶えず変わってゆく――草稿、原稿、雑誌、単行本/山口直孝

 作り手のことを知る意味――作家と作品との関係/山口直孝

 同時代――作品発表の時代まで遡って調べよう/瀧田浩

 研究のルールとマナー――引用と剽窃・資料保存・プライバシー/荒井裕樹



Ⅱ 文学理論

 語り① 文学研究の前提

 語り② 〈叙法〉と〈態〉について

 身体 身体を読む、身体から読む

 境界・中心・周縁 世界の境目を読む

 読者論 読み手として自立することから

 都市論 有機体として考える

 マルクス主義文芸批評 階級差を意識する

 精神分析批評 抑圧された欲望と無意識

 エディプス・コンプレックス ギリシャ悲劇の父殺し

 フェミニズム・ジェンダー批評 性と欲望

 ポストコロニアル批評 私はどこにいるのか

 アダプテーション ジャンルの横断から見えること



Ⅲ 作 品

 外科室/泉鏡花(解説:山口直孝)

 少女病/田山花袋(解説:五井信)

 夢十夜(「第一夜」、「第三夜」)/夏目漱石(解説:五井信)

 小僧の神様/志賀直哉(解説:瀧田浩)

 施療室にて/平林たい子(解説:中谷いずみ)

 疎林への道/小島信夫(解説:山口直孝)

 水滴/目取真俊(解説:中谷いずみ)

 誕生日の一日/津村記久子(解説:荒井裕樹)



Ⅳ、巻末資料

 日本近代文学をさらに深く研究するために 施設とツール
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著者略歴

荒井裕樹【編集】

荒井祐樹(あらい・ゆうき)

二松学舎大学文学部教授。日本近現代文学・障害者文化論(マイノリティの自己表現活動)。著書『障害者差別を問いなおす』(筑摩書房、2020年)、『まとまらない言葉を生きる』(柏書房、2021年)などがある。2022年「第15回 池田晶子記念 わたくし、つまりNobody賞」受賞。

五井信【編集】

五井信(ごい・まこと)

二松学舎大学文学部教授、日本近代文学(文学理論、カルチュラル・スタディーズ、映画)、著書に『田山花袋――他人と文学』(勉誠出版、2008年11月)、『理論で読むメディア文化』(共著、新曜社、2016年5月)、論文に「女子教育のなかの文学――日露戦争前夜の『女学世界』」(『国語と国文学』、2017年5月)など。

瀧田浩【編集】

瀧田浩(たきた・ひろし)

二松学舎大学文学部教授、日本近代文学と文化研究(『白樺』派文学と高度経済成長期の文化研究が中心的な研究領域)、著書に『武者小路実篤文学の構造と同時代状況』(文学通信、2024年2月)、文化研究の論文に「六〇年代詩と七〇年前後のポップスの状況――渡辺武信と松本隆を中心に」(『敍説』2013年3月)など。

中谷いずみ【編集】

中谷いずみ(なかや・いずみ)

二松学舎大学文学部教授、日本近代文学・文化(フェミニズム・ジェンダー、戦争と表象文化、文化運動)、著書に『その「民衆」とは誰なのか――ジェンダー・階級・アイデンティティ』(青弓社、2013年7月)、編著に『女性と闘争――雑誌『女人芸術』と一九三〇年前後の文化生産』(青弓社、2019年5月)、論文に「歴史の所在/動員されるホモエロティシズム――大江健三郎「われらの時代」にみる戦争の痕跡」(坪井秀人編『戦後日本を読みかえる3 高度経済成長の時代』臨川書店、2019年3月)など。

山口直孝【編集】

山口直孝(やまぐち・ただよし)

二松学舎大学文学部教授、日本近代文学(私小説、探偵小説、現代文学芸術運動)、著書に『「私」を語る小説の誕生――近松秋江・志賀直哉の出発期』(翰林書房、2011年3月)、『大西巨人論――マルクス主義と芸術至上主義』(幻戯書房、2024年3月)、編著に『横溝正史研究』(戎光祥出版、既刊6冊、2009年4月〜2017年3月)など。
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商品概要

発行元
図書出版みぎわ
取引代行先
トランスビュー
発売日
2025/04/28
ページ数
192p
ISBN
978-4-911029-18-3
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0095 / 01
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)

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