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私たちはどんな「世界」に生きたいのか

山口 泉【著】

発行元:田畑書店

ジャンル: 文芸

2025/04/16発売

¥ 8,000 (税別)

搬入日(直取引):注文日の翌営業日に発送いたします。

搬入日(取次):毎週水曜日に搬入いたします。

私たちはどんな「世界」に生きたいのか 松下竜一論ノート

山口 泉【著】

発行元:田畑書店

ジャンル: 文芸

2025/04/16発売

¥ 8,000 (税別)

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搬入日(取次):毎週水曜日に搬入いたします。

内容紹介

「日本文学」が真に文学であるためには?——社会の中で市民と共にあろうとしたノンフィクション作家・松下竜一(1937年~2004年)。生涯の文業の総検証を通じ、その意味と問題を明らかにするとともに、近代160年の「日本文学」に根本的に欠落してきたものをも併せて問う。戦後文学を批判的に継承する作家による、徹底考察。東京電力福島第1原発事故・コロナ禍・構造的貧困の果て、滅亡の危機の迫るなか、人間の命と尊厳を死守するため、今まさに読まれるべきテキスト群。全1600枚・総700ページ。
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目次

Ⅰ 燦然たる黎明

  燦然たる黎明

  間奏曲、ただ一度だけの黄金

  「生活者」が「運動者」となるとき

  「労働」としての〝文学〟

  「やさしさ」と「憎しみ」

Ⅱ 生命の秘儀

  青春の第一次史料

  「歴史の著作権」は誰にあるか

  「青春」の秘儀、精神の「性愛」

  荘厳の書

  「私小説」から/「私小説」を超えて

Ⅲ 資本主義の彼岸へ

  〈女たち〉から個個人の「連帯」を──

  資本主義の彼岸へ

  人が人であり続けるための闘い

  〝いわれなき「差別」〟とは何か?

  「ほんとうの怒り」の美しさについて

Ⅳ 闘いこそが民の「遺産」

  日本の擬似〝近代〟の形

  人を「直接行動」から隔てるもの

  覚醒を促しつづける「声」

  闘いこそが民の「遺産」

Ⅴ 天皇の影の下に

  「美しい文章」は、きょうもまた、なお──

  「転向」と「玉砕」──沖縄の友への手紙

  天皇・死刑・人権

  「世界」を縦に切ることと横に切ること

  「贖罪」の功利性をめぐる、簡略な覚書

Ⅵ そして、私たちは──

  人が「世界」と出会うということ

  ただ一冊の「本」

  引かれた線の、こちら側の「幸福」

  「正しく偏る」ということ

  愛と友情の「歴史」

  私たちはどんな「世界」に生きたいのか

  自註ノート

  後 記──四半世紀ののちに
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著者略歴

山口 泉【著】

山口泉(やまぐち いずみ)

作家。1955年、長野県生まれ。1977年、東京藝術大学美術学部在学中に『夜よ 天使を受胎せよ』で第13回太宰治賞優秀作を得、文筆活動に入る。以後、小説と評論の両面から現代世界の自由の問題を追求。2019年以降、絵画制作も再開。
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商品概要

発行元
田畑書店
発売日
2025/04/16
ページ数
704p
判型(実寸)
198mm × 140mm
ISBN
978-4-8038-0464-5
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0095 / 01
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)

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