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食べもの通信 2024年10月号 No.644

家庭栄養研究会【編集】

発行元:食べもの通信社

ジャンル: 実用

2024/09/20発売

¥ 700 (税別)

搬入日(直取引):注文日の1~2営業日後に発送します。営業日:月~金 ※15時以降の注文に関しては、翌日の注文受付となります。

食べもの通信 2024年10月号 No.644 そんなあなたはフレイルかも/私たちを襲う物価高騰

家庭栄養研究会【編集】

発行元:食べもの通信社

ジャンル: 実用

2024/09/20発売

¥ 700 (税別)

搬入日(直取引):注文日の1~2営業日後に発送します。営業日:月~金 ※15時以降の注文に関しては、翌日の注文受付となります。

内容紹介

インタビュー: 海獣学者 田島木綿子さん「打ち上げられたクジラのメッセージ」
【特集】40・50代 疲れる、すぐ座りたくなる そんなあなたはフレイルかも -要介護予備軍-
【緊急企画】私たちを襲う物価高騰
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目次

インタビュー: 海獣学者 田島木綿子さん
「打ち上げられたクジラのメッセージ」

【特集】 40・50代 疲れる、すぐ座りたくなる そんなあなたはフレイルかも -要介護予備軍-
・医師たちが指摘 40~50代にフレイル増加!若い時期からの対策重要: 東京慈恵会医科大学附属柏病院 病院長・臨床検査医学講座教授 吉田 博
・働き盛りの15%がフレイル たんぱく質と筋トレのちょい足しで改善: 早稲田大学スポーツ科学学術院教授 宮地元彦
・今日から始めるフレイル予防 毎日たんぱく質と少しの運動をプラス: 管理栄養士・家庭栄養研究会会員 石原洋子

【緊急企画】 私たちを襲う物価高騰
・家計を直撃! 図で見る食品値上げの実態: 栄養研究会編集委員会
・長引く身の回りの物価高、その主因は?: 食ジャーナリスト 小倉正行
・物価高騰に苦しむ 社会的弱者や学校給食の現場: 食ジャーナリスト 小倉正行

●北アルプス栂池から 10月 森の小さな果実サルナシ 国際交流にも活躍: 新井登志子
●10月の旬 「イトヨリ」: 薬剤師 橋本紀代子
●子どもの食事 おかわりちょうだい! 秋の味覚を味わう: 北海道札幌市 北の星東札幌保育園
●野菜をおいしく<17>新顔野菜“青パパイヤ”を使いこなす: 野菜料理研究家 カノウユミコ
●ワッハッハ談義<94>クルミ拾いでマツタケの大当たり: 食文化史研究家・未来長寿食研究会会長 永山久夫
●食のかけ橋 日本の産地から<122>「定年就農」で有機栽培拡大: 高知県・「農楽ファーム」
●ピカピカ簡単!“人と環境にやさしい”クリーン生活 昔ながらの“はたき”を見直してみませんか?: 家事研究家 佐光紀子
●暮らしのなかの有害物質<41>家庭でできるプラスチックフリー:台所・食卓から: ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事 水野玲子
●脳の若々しさを保つ食事<2>キノコの成分に認知症予防効果: お茶の水健康長寿クリニック院長 白澤卓二
●続 とっておきの温泉宿<34>北海道・函館市 恵山温泉旅館: フリーライター 和田美代子
●日本人の知らない海外食事情<5>欧米ではいまや主流に 有機より「再生型農業」: ジャーナリスト 猪瀬聖
●コップひとつから始める「自給自足」教室<25>わが家で備蓄食料作り ラッキョウを育てて漬けよう: 園芸研究家 はた あきひろ
●私もひとこと・読者会案内/情報トピックス/読者プレゼント/家栄研だより/食べもの通信社NEWS
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著者略歴

家庭栄養研究会【編集】

家庭栄養研究会は1969年創立。1968年におきたカネミ油症事件、森永ヒ素ミルク事件の被害者の実態が明らかになり、多くの子どもたちが被害にあう状況に胸を痛めた若い栄養士たちが、安全な食を求めて立ち上げました。1970年に安全な食べものと健全な食生活を調査、研究する月刊『食べもの通信』を創刊し、信頼できる食情報をわかりやすく発信しています。
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商品概要

発行元
食べもの通信社
発売日
2024/09/20
ページ数
48p
判型(実寸)
257mm × 182mm
Cコード/ジャンルコード
0036
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト) / 指定なし(デフォルト)

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