内容紹介
インタビュー: 東京大学大学院特任教授・名誉教授 鈴木宣弘さん「食を守る自給圏づくりと国の政策」
【特集1】始めよう 地球のために、未来のために「STOP!プラスチックごみ」
【特集2】原発事故から14年 私たちは何を学んだのか リスクだらけの原発推進にNO!
昭和と今を比べてみると、いろいろなことが格段に便利になっています。ネットなどはその代表格。こうして皆さんに、毎度メッセージをお届けできるのもインターネット環境があってこそです。
便利になるのはいいこと!ではあるのですが、ときに、便利の裏側で失われていくものもあります。
平成の時代から叫ばれ続けている、環境問題もそのひとつ。私たちが便利に暮らすために開発されたアレやコレが地球環境の汚染や破壊を引き起こしているという現実もあります。
その中で、今回、私たちは「プラスチックごみ」の問題を取り上げました。地球上の動物や植物、海や空、空気などに多大な悪影響を及ぼしているプラスチックごみ。次の世代にこの問題を持ち越さないために、私たちにできることは何か。さまざまな立場や視点から考えてみました。
他人事では済まされないプラごみ問題。ぜひ、一緒に考えてください。
続きを読む
【特集1】始めよう 地球のために、未来のために「STOP!プラスチックごみ」
【特集2】原発事故から14年 私たちは何を学んだのか リスクだらけの原発推進にNO!
昭和と今を比べてみると、いろいろなことが格段に便利になっています。ネットなどはその代表格。こうして皆さんに、毎度メッセージをお届けできるのもインターネット環境があってこそです。
便利になるのはいいこと!ではあるのですが、ときに、便利の裏側で失われていくものもあります。
平成の時代から叫ばれ続けている、環境問題もそのひとつ。私たちが便利に暮らすために開発されたアレやコレが地球環境の汚染や破壊を引き起こしているという現実もあります。
その中で、今回、私たちは「プラスチックごみ」の問題を取り上げました。地球上の動物や植物、海や空、空気などに多大な悪影響を及ぼしているプラスチックごみ。次の世代にこの問題を持ち越さないために、私たちにできることは何か。さまざまな立場や視点から考えてみました。
他人事では済まされないプラごみ問題。ぜひ、一緒に考えてください。
目次
インタビュー: 東京大学大学院特任教授・名誉教授 鈴木宣弘さん
「食を守る自給圏づくりと国の政策」
【特集1】始めよう 地球のために、未来のために「STOP!プラスチックごみ」
・抜本的なプラスチック対策 人類の英知を集め国連で条約交渉: NPO法人 ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議(JEPA)代表理事
・有害化学物質から子どもを守るネットワーク代表世話人: 弁護士 中下裕子
・プラスチックから溶け出す 化学物質の影響: ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事水野玲子
・プラスチックごみを削減したい!: 容器包装の3Rを進める全国ネットワーク運営委員長 中井八千代
・プラスチックを減らすために私たちができること: ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事 水野玲子
【特集2】原発事故から14年 私たちは何を学んだのか リスクだらけの原発推進にNO!
・山野の放射性セシウムはいまも: 家庭栄養研究会編集委員会
・行き場のない使用済み核燃料 住民の不安を置き去りに貯蔵強行: 原子力資料情報室元スタッフ 澤井正子
・なぜ政府は原発に固執するのか 隠された核戦略と原発マネー: 福島第一原発設計者・博士(工学) 渡辺敦雄
●フランス ドルドーニュの田舎から <3> ローリエとレモンの手作りリース: Myna
●野菜をおいしく<19> 腸活には切り干し大根: 野菜料理研究家 カノウユミコ
●作ってみたい四季の保存食 <3月> 菜の花の即席漬け: 家庭栄養研究会編集委員会
●コップひとつから始める「自給自足」教室<30> 野菜の寄せ植えに挑戦!: 自給自足の園芸研究家 はた あきひろ
●3月の旬「ナバナ(菜の花)」: 薬剤師 橋本紀代子
●子どもの食事 おかわりちょうだい! 春の芽吹きを感じて: 京都市 西七条保育園
●未来食堂 食がつなぐ新時代<2>「命は命で元気になる。」 店から広がる発酵の世界: 京都府・発酵食堂カモシカ
●Pick Up情報 ヘアカラーは危険がいっぱい!: 家庭栄養研究会編集委員会
●脳の若々しさを保つ食事<7> 朝食抜きは短命の傾向 野菜を先に食べよう: お茶の水健康長寿クリニック院長 白澤卓二
●食の安全・安心 財政当局の農業予算案 農と食と命を守る: 家庭栄養研究会顧問 蓮尾隆子
●がん治療・再発予防の補完療法<29> 呼吸の訓練でがんを遠ざける: Y.H.C.矢山クリニック理事長 矢山利彦
●子どもの食と給食<30> 有機食材の給食を求め 有機米の導入実現へ: 世田谷区の学校給食を有機無農薬食材にする会 原田みえ子
●私もひとこと・読者会案内/情報トピックス/読者プレゼント/家栄研だより/食べもの通信社NEWS
続きを読む
「食を守る自給圏づくりと国の政策」
【特集1】始めよう 地球のために、未来のために「STOP!プラスチックごみ」
・抜本的なプラスチック対策 人類の英知を集め国連で条約交渉: NPO法人 ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議(JEPA)代表理事
・有害化学物質から子どもを守るネットワーク代表世話人: 弁護士 中下裕子
・プラスチックから溶け出す 化学物質の影響: ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事水野玲子
・プラスチックごみを削減したい!: 容器包装の3Rを進める全国ネットワーク運営委員長 中井八千代
・プラスチックを減らすために私たちができること: ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事 水野玲子
【特集2】原発事故から14年 私たちは何を学んだのか リスクだらけの原発推進にNO!
・山野の放射性セシウムはいまも: 家庭栄養研究会編集委員会
・行き場のない使用済み核燃料 住民の不安を置き去りに貯蔵強行: 原子力資料情報室元スタッフ 澤井正子
・なぜ政府は原発に固執するのか 隠された核戦略と原発マネー: 福島第一原発設計者・博士(工学) 渡辺敦雄
●フランス ドルドーニュの田舎から <3> ローリエとレモンの手作りリース: Myna
●野菜をおいしく<19> 腸活には切り干し大根: 野菜料理研究家 カノウユミコ
●作ってみたい四季の保存食 <3月> 菜の花の即席漬け: 家庭栄養研究会編集委員会
●コップひとつから始める「自給自足」教室<30> 野菜の寄せ植えに挑戦!: 自給自足の園芸研究家 はた あきひろ
●3月の旬「ナバナ(菜の花)」: 薬剤師 橋本紀代子
●子どもの食事 おかわりちょうだい! 春の芽吹きを感じて: 京都市 西七条保育園
●未来食堂 食がつなぐ新時代<2>「命は命で元気になる。」 店から広がる発酵の世界: 京都府・発酵食堂カモシカ
●Pick Up情報 ヘアカラーは危険がいっぱい!: 家庭栄養研究会編集委員会
●脳の若々しさを保つ食事<7> 朝食抜きは短命の傾向 野菜を先に食べよう: お茶の水健康長寿クリニック院長 白澤卓二
●食の安全・安心 財政当局の農業予算案 農と食と命を守る: 家庭栄養研究会顧問 蓮尾隆子
●がん治療・再発予防の補完療法<29> 呼吸の訓練でがんを遠ざける: Y.H.C.矢山クリニック理事長 矢山利彦
●子どもの食と給食<30> 有機食材の給食を求め 有機米の導入実現へ: 世田谷区の学校給食を有機無農薬食材にする会 原田みえ子
●私もひとこと・読者会案内/情報トピックス/読者プレゼント/家栄研だより/食べもの通信社NEWS
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
食べもの通信社
発売日
2025/02/20
ページ数
48p
判型(実寸)
257mm × 182mm
著者
Cコード/ジャンルコード
0036
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト) / 指定なし(デフォルト)