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命と脳

西田文郎【著】

発行元:海辺の出版社

ジャンル: 人文

流通委託先:トランスビュー

2025/02/05発売

¥ 18,000 (税別)

搬入日(直取引):■受注締切=平日15:30→当日に発送(翌営業日正午までにステータスを「出荷完了」に変更します)

搬入日(取次):■受注締切=平日17:00→翌々営業日に八木書店(さらに翌々営業日までにトーハン、日販などへ)

 

命と脳

西田文郎【著】

発行元:海辺の出版社

ジャンル: 人文

流通委託先:トランスビュー

2025/02/05発売

¥ 18,000 (税別)

搬入日(直取引):■受注締切=平日15:30→当日に発送(翌営業日正午までにステータスを「出荷完了」に変更します)

搬入日(取次):■受注締切=平日17:00→翌々営業日に八木書店(さらに翌々営業日までにトーハン、日販などへ)

 

内容紹介

脳力開発の魔術師、西田文郎。脳研究50年の集大成『命と脳』



人工知能の時代が到来し、人類は究極の二極化へと突き進む。日本は「孤独列島」ともいうべき状態である。



しかし、人類には、人工知能には決してないものがある。それが「命」と「脳」である。それをいかに使うかによって、人類にしか成し得ない成功と幸せを手に入れることができる。



「脳力開発の魔術師」と呼ばれ、一流アスリートやトップ経営者のメンタルトレーニングで多くの実績を上げてきた西田文郎が、自身の脳研究50年の集大成として本書を発表。人間にしかない、そして日本人にしかない「脳の秘密」が読者を圧倒する。



そして「脳は錯覚する臓器である」という、これまでの西田文郎70冊以上の著書の中でも詳しく語られることがなかった、究極の脳の秘密もくわしく解説している。



洗脳される側になるかならないか。搾取される側になってはいないか。それを紐解くだけでも痛快な文章は、これまで知ることのなかった真実の数々に驚きの連続である。391ページという圧倒的なボリュームながら、時に軽快に、時に重厚に、語りかけてくる圧巻の内容。さらに付録の「19のワークシート」は、脳科学の見地から『本を読んだ後の短期的な記憶を、反復することによって長期記憶に刻み込む』ノウハウを駆使しており、読者の成功と幸せをより具体的にする。脳のしくみをとことん知る著者ならではの、驚異的な実践本である。
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目次

まえがき

 

第1章  究極の二極化時代の到来

 

▪︎封印したノウハウ

▪︎マインドコントロールに溢れる社会

▪︎究極の孤独列島、日本。

▪︎ほほ笑みうつ病

▪︎自殺者数の真実

▪︎脳は錯覚を生み出す臓器

▪︎脳をコントロールせよ

▪︎5大「錯覚要素」=仕事・恋愛・結婚・宗教・人生

▪︎恋愛とドーパミン理論

▪︎「文字の発明」とダンバー数

▪︎最強の人間関係を築けているか

 

 

第2章  錯覚の法則

 

▪︎聴覚の錯覚

 ・幻聴の種類

 ・脳の仕組み

・脳は瞬時に3層全体が反応する

▪︎視覚の錯覚

▪︎思考の錯覚

 ・世の中にあふれる錯覚

・No. 1効果と「要の法則」

・赤信号みんなで渡れば怖くない

・不協和を解消しようとする

・印象は基準により変化する

・まだまだある日常的な錯覚

・占いはなぜ当たるのか

・99:1理論

▪︎魂の錯覚

 ・心と魂

・「拝む」「祈る」

・良い錯覚と、悪い錯覚

・「優越の錯覚」と「劣等の錯覚」

・人生一回、反省するな!

・努力は報われない

・好きなことを楽しもう

・才能を磨けば、皆天才である

▪︎憶聴の錯覚

・無意識に新しい記憶をつくる憶聴野

・創造の根源「憶聴」

・恩感力

 

 

第3章  経営者の究極の成功とは

 

▪︎日本のほとんどの経営者は危ない

▪︎人類の未来

▪︎超富裕層と貧困層の格差社会

▪︎「100社・100物・100人」の法則

 

 

第4章  脳科学から見る「命」

  

▪︎人類とセックス

▪︎英雄、色を好む

▪︎一夫多妻か、一夫一妻か

▪︎女が男を捨てる時

▪︎女は染色体XXだから変身する

▪︎男性の染色体XYの本能

▪︎乗り換えの法則

▪︎人生100年時代の結婚と離婚

▪︎女性の活躍は、何をもたらすか

▪︎人類学的な進化からみる「命」

▪︎縄文時代を知ると見えてくるもの

▪︎枢軸時代

▪︎サルの脳には「神様」はいない

 

 

第5章  『突き抜けの法則』とは

 

▪︎絶対に突き抜けられない人の脳の特徴

 ・マイナス思考

 ・甘い、ぬるい

 ・行動力がない

 ・信念がない

 ・理屈っぽい

 ・己を信じられない

▪︎人間の欲望と欲求

▪︎成功には質がある

▪︎『突き抜けの法則』とは

▪︎10の基本原則

①「ツキと運の根本的な違い」を知れ

②「生きる目的と手段の違い」を知れ

③「人との出会い、出会いの人間学」を知れ

④「経験こそ財産である」を知れ

⑤友には質がある。「真の友、魂友を大切にせよ」を知れ

⑥登る山を決めよ。「登る山によって全てが決まる」を知れ

⑦「社会的成功と人間的成功を錯覚するな」を知れ

⑧「愛は脳の究極の錯覚である」を知れ

⑨「勉強の質が大切である」を知れ

⑩「脳の判断には、科学的な感覚と宗教的な感覚で、ものを考える2種類がある」を知れ

 

▪︎7つの鉄則

①戒めの法則

・比率の法則

・天運の法則

・先祖の歴史を調べる

②No.2理論

・No.2の条件

・No.2の役割

・No.2の評価

・No.2に惚れられるNo.1になる

③職場の環境整備

④心の環境整備・他喜力

・脳のティーアップ理論

・他喜力とは

・強運になる『10人の法則』

・自分の殻を破る方法

・死を考え、強く生きる!

⑤成信力と芯記憶

⑥無双拝・十方拝

⑦憶聴・天の声

 

 

第6章  命と憶聴

 

▪︎記憶の秘密

▪︎「憶聴記憶の蔵」にあるもの

▪︎憶聴を起こす

▪︎魂を磨く

 

 

第7章  日本人の「命」

▪︎日本人の脳の秘密

▪︎「訓読み」に刻まれた、日本人の命

▪︎命に宿る魂

 

 

第8章  究極の脳力開発

 

▪︎うんと遅れて気づく人

▪︎脳の可塑性

▪︎自分とは、時間が経てば他人と同じ

▪︎脳の垢

▪︎人類の究極の脳力開発とは「行動力」

▪︎天才の脳をつくる究極の手法『泉の法則』

▪︎『振り子の原則』と『チョロいの法則』の組み合わせ

▪︎脳の異常集中「RAS」

▪︎ピグマリオンミーティング

▪︎ツキの法則と、ドツボの法則!

▪︎『泉の法則』を起こす「憶聴」の力

 

 

第9章  命と脳

 

▪︎命とは

▪︎いかに死ぬか

▪︎生きて教育、死して教育

▪「温故知新」を超えて

▪︎プライドと誇り

▪️哲学者であれ

 

 

特別付録  「命と脳」に深く刻み込む[19のワークシート]について

 

 

あとがき  超知性の時代を生きる人たちへ

 

 
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著者略歴

西田文郎【著】

株式会社サンリ会長。西田塾塾長。西田会会長。1949年生まれ。 日本のビジネス界、スポーツ界、教育界、その他多くの分野に科学的なメンタルマネージメントの導入を行ったメンタルトレーニング指導のパイオニア。日本におけるメンタルトレーニングの第一人者である。 1970年代から科学的なメンタルトレーニングの研究を始め、大脳生理学と心理学を利用して脳の機能にアプローチする画期的なノウハウ『スーパーブレイントレーニングシステム(SBT)』を構築。日本の経営者、ビジネスマンの能力開発指導に多数携わり、驚異的なトップビジネスマンを数多く育成している。 また、スポーツの分野でも科学的なメンタルトレーニング指導を行い、多くのトップアスリートを成功に導いている。ジャンルを問わず、指導を受けた組織や個人に驚異的な大変革が起こるため『能力開発の魔術師』と呼ばれている。 主な著作に『強運の法則』『人望の法則』(日本経営合理化協会出版局)、『天運の法則』『No.1理論』『面白いほど成功するツキの大原則』『かもの法則』『10人の法則』(現代書林)、『憶聴の法則』(美里出版)など、これまでの著書は70冊を超える。
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商品概要

発行元
海辺の出版社
流通委託先
トランスビュー
発売日
2025/02/05
ページ数
391p
判型(実寸)
220mm × 160mm
ISBN
978-4-9911960-5-8
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0030
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)

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