内容紹介
小学校の先生の子どもたちへの想いを描いた絵本シリーズ・「先生からきみへ」の第三弾!
『あさ』,1時間目『こくご』につづく2時間目は,『さんすう』。
二人の子,二人の担任,一人のおじさんが繰り広げる,算数の授業を通した物語とは……。
〜 あらすじ 〜
教師になって33年のおじさん先生・安西一成(イッセー)には,最近気になる子が二人いる。算数の時間,ぜんぜん授業を聞いていないソラくんとハルちゃんだ。そんな二人に担任の先生たちは困りっぱなし。
「もう担任じゃないぼくにできることは,なんやろう?」。
イッセーの授業で見えてきたのは,それぞれの〈あたらしい顔〉だった ――。
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『あさ』,1時間目『こくご』につづく2時間目は,『さんすう』。
二人の子,二人の担任,一人のおじさんが繰り広げる,算数の授業を通した物語とは……。
〜 あらすじ 〜
教師になって33年のおじさん先生・安西一成(イッセー)には,最近気になる子が二人いる。算数の時間,ぜんぜん授業を聞いていないソラくんとハルちゃんだ。そんな二人に担任の先生たちは困りっぱなし。
「もう担任じゃないぼくにできることは,なんやろう?」。
イッセーの授業で見えてきたのは,それぞれの〈あたらしい顔〉だった ――。
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
仮説社
発売日
2024/08/01
ページ数
42p
判型(実寸)
235mm × 234mm
ISBN
978-4-7735-0335-7
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
8737
読者対象/成人指定
小学低学年 / 指定なし(デフォルト)