内容紹介
【『数の辞典』カバーデザイン変更・発売日延期のお詫びとお知らせ】
2024年7月31日発売予定の弊社新刊『数の辞典』につきまして、
当初は4種類のカバーデザインでの刊行を予定しておりましたが、流通での混乱を避けるため、カバーデザインを1種類にして刊行させていただくこととなりました。またカバーのデザイン変更に伴い、発売を延期させていただきます。
書籍の発売を心待ちにしていただいている皆様、取引先の書店様には、多大なご心配とご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
<カバーデザイン変更>
変更前:カバーデザイン4種をランダムに流通
変更後:カバーデザイン1種のみで刊行
<発売日変更>
変更前:2024年7月31発売予定
変更後:2024年8月中旬発売予定
発売日が決定次第、再度ご案内をさせていただきます。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
2024年7月25日 雷鳥社
【書籍紹介文】
いざ、目に見えない「数」の世界へ!
現代では「数」を見ない日はありません。朝起きたら時計を見て、昼食を買ったら支払金額を確認し、平均体重や平均年収の話題に一喜一憂し、暗証番号を入力してショッピングを楽しみ、「予測できない」スポーツの試合に胸を熱くします。
辞典シリーズ第12弾では、自然物から離れ、人間の営みともいえる「数」の世界に迫ります。0や1などの数字から、正負の数、三角関数、微分・積分、非ユークリッド幾何学、コンピュータ、現代の未解決問題に至るまで、私たちの生活をかげひなたに支える「数」にまつわる221項目を、小さな辞典にまとめました。
・学校で習ったけど忘れてしまった数学用語-「平方根」「関数」「虚数」など
・考えれば考えるほど不思議な数の概念-「0」「無限」「次元」「パラドックス」など
・耳にしたことのある言葉-「ベクトル」「指数関数」「アルゴリズム」など
・知ると面白い数学の知識-「ヒルベルトのホテル」「モンティ・ホール問題」など
数学をまなぶ楽しみは、数学者だけでなく、私たち1人1人にあります。「サワ☆博士の数楽たいそう」を主宰する数々(かずかず)企画代表・澤宏司さんの面白く、ときに考えさせられる解説と、グラフィックデザイナー・廣﨑遼太朗さんのウィットに富んだ挿絵も見どころです。一読してわからない項目も、少しだけ背伸びをして新しい知識に触れてみると、時間を経て、ひらめく瞬間が訪れるかもしれません。気になった項目は、より専門的な数学本へと歩みを進めてみてください。
先史時代から現代へと大まかに数学史をたどる構成。数学史/数学者に関する豆知識、関連語の掲載、数…
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2024年7月31日発売予定の弊社新刊『数の辞典』につきまして、
当初は4種類のカバーデザインでの刊行を予定しておりましたが、流通での混乱を避けるため、カバーデザインを1種類にして刊行させていただくこととなりました。またカバーのデザイン変更に伴い、発売を延期させていただきます。
書籍の発売を心待ちにしていただいている皆様、取引先の書店様には、多大なご心配とご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
<カバーデザイン変更>
変更前:カバーデザイン4種をランダムに流通
変更後:カバーデザイン1種のみで刊行
<発売日変更>
変更前:2024年7月31発売予定
変更後:2024年8月中旬発売予定
発売日が決定次第、再度ご案内をさせていただきます。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
2024年7月25日 雷鳥社
【書籍紹介文】
いざ、目に見えない「数」の世界へ!
現代では「数」を見ない日はありません。朝起きたら時計を見て、昼食を買ったら支払金額を確認し、平均体重や平均年収の話題に一喜一憂し、暗証番号を入力してショッピングを楽しみ、「予測できない」スポーツの試合に胸を熱くします。
辞典シリーズ第12弾では、自然物から離れ、人間の営みともいえる「数」の世界に迫ります。0や1などの数字から、正負の数、三角関数、微分・積分、非ユークリッド幾何学、コンピュータ、現代の未解決問題に至るまで、私たちの生活をかげひなたに支える「数」にまつわる221項目を、小さな辞典にまとめました。
・学校で習ったけど忘れてしまった数学用語-「平方根」「関数」「虚数」など
・考えれば考えるほど不思議な数の概念-「0」「無限」「次元」「パラドックス」など
・耳にしたことのある言葉-「ベクトル」「指数関数」「アルゴリズム」など
・知ると面白い数学の知識-「ヒルベルトのホテル」「モンティ・ホール問題」など
数学をまなぶ楽しみは、数学者だけでなく、私たち1人1人にあります。「サワ☆博士の数楽たいそう」を主宰する数々(かずかず)企画代表・澤宏司さんの面白く、ときに考えさせられる解説と、グラフィックデザイナー・廣﨑遼太朗さんのウィットに富んだ挿絵も見どころです。一読してわからない項目も、少しだけ背伸びをして新しい知識に触れてみると、時間を経て、ひらめく瞬間が訪れるかもしれません。気になった項目は、より専門的な数学本へと歩みを進めてみてください。
先史時代から現代へと大まかに数学史をたどる構成。数学史/数学者に関する豆知識、関連語の掲載、数…
目次
はじめに
Chapter1 先史時代
Chapter2 古代
Chapter3 中近世・近代前期
Chapter4 近代後期
Chapter5 現代
あとがき
索引
Column
#1 数学の苦手なこと
#2 作図の意義
#3 数学の純粋と応用
#4 数学の成立時期と検索ヒット数
続きを読む
Chapter1 先史時代
Chapter2 古代
Chapter3 中近世・近代前期
Chapter4 近代後期
Chapter5 現代
あとがき
索引
Column
#1 数学の苦手なこと
#2 作図の意義
#3 数学の純粋と応用
#4 数学の成立時期と検索ヒット数
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
雷鳥社
発売日
2024/08/09
ページ数
336p
ISBN
978-4-8441-3806-8
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0041 / 17
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)