内容紹介
京都で小説を書き続けた二人の作家のなにげない日々。
歴史小説家の故山本兼一と児童書作家「つくもようこ」こと山本英子、
二人の作家の明け暮れが綴られたエッセイ集。
淡々として、ときにユーモラスな筆致のなかに存在する、二人が作家として生きてきた証が、
私たちの日常に小さな問いを投げかける。
夢や目標は、そう簡単に叶うものではないかもしれない。
それでも、自分の信じるものに、ひたむきに向き合って生きることを本書は伝えてくれる。
「あなたは、あなたを生きているか」
最終章にあるこの言葉は、本書が発する大切なメッセージに他ならない。
本書の前半では、10年前に亡くなった夫・山本兼一さんが残した取材ノートや手帳を改めて紐解き、自身の記憶を重ねて夫のありし日を語ります。後半になると、内容の主軸が英子さん自身に移り、自身の思い出に残る本のことや児童書を書くきっかけとなったエピソード、夫への葛藤なども織り交ぜたライフストーリーが展開します。
「道に迷いそうになったら、日本を探して歩くといい」と語り、この世を去る直前まで物語を書き続けた作家・山本兼一。
子どもたちに、自分のなかの「好き」を大事にして人生を歩んでほしいと想って筆をとった山本英子。
職業作家としての道を歩み、悲喜交々の暮らしのなかでひたむきに楽しく物語を書き続ける二人の日々が、私たちの日常の足跡と重なり、好きなこと、自分のやりたいことを見つめるきっかけを与えてくれるような一冊です。
本書を刊行する2024年は、山本兼一さん没後10年です。
【山本兼一さんの経歴と主な著書】
1999年『弾正の鷹』で小説NON創刊150号記念短編時代小説賞佳作。
1004年『火天の城』で第11回松本清張賞。
2009年『利休にたずねよ』で第140回直木三十五賞を受賞。
2012年第30回京都府文化賞功労賞受賞。
2014年逝去。
◆主な作品
『白鷹伝 戦国秘録』
『信長死すべし』
『千両花嫁 とびきり屋見立て帖』
『いっしん虎徹』
『狂い咲き正宗』など
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歴史小説家の故山本兼一と児童書作家「つくもようこ」こと山本英子、
二人の作家の明け暮れが綴られたエッセイ集。
淡々として、ときにユーモラスな筆致のなかに存在する、二人が作家として生きてきた証が、
私たちの日常に小さな問いを投げかける。
夢や目標は、そう簡単に叶うものではないかもしれない。
それでも、自分の信じるものに、ひたむきに向き合って生きることを本書は伝えてくれる。
「あなたは、あなたを生きているか」
最終章にあるこの言葉は、本書が発する大切なメッセージに他ならない。
本書の前半では、10年前に亡くなった夫・山本兼一さんが残した取材ノートや手帳を改めて紐解き、自身の記憶を重ねて夫のありし日を語ります。後半になると、内容の主軸が英子さん自身に移り、自身の思い出に残る本のことや児童書を書くきっかけとなったエピソード、夫への葛藤なども織り交ぜたライフストーリーが展開します。
「道に迷いそうになったら、日本を探して歩くといい」と語り、この世を去る直前まで物語を書き続けた作家・山本兼一。
子どもたちに、自分のなかの「好き」を大事にして人生を歩んでほしいと想って筆をとった山本英子。
職業作家としての道を歩み、悲喜交々の暮らしのなかでひたむきに楽しく物語を書き続ける二人の日々が、私たちの日常の足跡と重なり、好きなこと、自分のやりたいことを見つめるきっかけを与えてくれるような一冊です。
本書を刊行する2024年は、山本兼一さん没後10年です。
【山本兼一さんの経歴と主な著書】
1999年『弾正の鷹』で小説NON創刊150号記念短編時代小説賞佳作。
1004年『火天の城』で第11回松本清張賞。
2009年『利休にたずねよ』で第140回直木三十五賞を受賞。
2012年第30回京都府文化賞功労賞受賞。
2014年逝去。
◆主な作品
『白鷹伝 戦国秘録』
『信長死すべし』
『千両花嫁 とびきり屋見立て帖』
『いっしん虎徹』
『狂い咲き正宗』など
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
灯光舎
発売日
2024/04/25
ページ数
218p
判型(実寸)
183mm × 130mm
ISBN
978-4-909992-10-9
著者
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0095
読者対象/成人指定
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