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映画技術入門

高良 和秀【著】

発行元:明幸堂

取引代行先:トランスビュー

2024/02/20発売2025/09/01重版

¥ 3,600 (税別)

搬入日(直取引):■受注締切=平日15:30→毎週木曜日をのぞき当日に発送(翌営業日正午までにステータスを「出荷完了」に変更します)

搬入日(取次):■受注締切=平日17:00→翌々営業日に八木書店(さらに翌々営業日までにトーハン、日販などへ)

 

映画技術入門

高良 和秀【著】

発行元:明幸堂

取引代行先:トランスビュー

2024/02/20発売2025/09/01重版

¥ 3,600 (税別)

搬入日(直取引):■受注締切=平日15:30→毎週木曜日をのぞき当日に発送(翌営業日正午までにステータスを「出荷完了」に変更します)

搬入日(取次):■受注締切=平日17:00→翌々営業日に八木書店(さらに翌々営業日までにトーハン、日販などへ)

 

内容紹介

「映画技術を具体的な作品にリンクさせているところに脱帽した。これからの教科書になるだろう。」岡田秀則(国立映画アーカイブ主任研究員)

「恥ずかしながら知らないことが多く(そんなにスクリーンサイズってあるのか!)、とても勉強になった。漫画部分をはじめ全体が非常に見やすく、本気で誰かを「入門」させたいならここまでやるべし。入門書の新スタンダード。」濱口竜介(映画監督)


リュミエールからクリストファー・ノーランまで

技術で読み解く120年の映画史

映画の歴史を支えてきた様々な技術を、関連する700作品とともに[漫画] + [図解]で紹介していく、まったく新しい映画ガイド。

IMAX、テクニカラー、シネマスコープ、70mm、ドルビーデジタル、パナビジョン、5.1ch、DCP、銀残し、スーパー35、4Kデジタルリマスターなど、各時代の技術によって変わっていった映画の姿を、名画座で働く主人公が映写室や現像所を舞台に学んでいく。
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目次

前書き



第1回 映写機と35㎜フィルム



3つのスクリーンサイズ

映写技師の仕事

今なお魅力的なスタンダード

帰ってきたヨーロピアンビスタ

スピルバーグ作品のスクリーンサイズ

スクリーンサイズが変わる作品❶『グランド・ブダペスト・ホテル』 

スクリーンサイズが変わる作品❷ 『ダークナイト』

スーパー35/レンズで圧縮しないシネスコ  

スーパー35を採用した作品 『トップガン』

「ジュラシック」シリーズの選択/恐竜にふさわしいのはシネスコ? ビスタ?

スクリーンサイズ一覧



第2回 サイレントからトーキー、そしてカラーへ



リュミエールとメリエスが開けた扉

ハリウッドに現れたグリフィス

サイレント映画の傑作群

ドイツ表現主義

トーキーとジャンル映画の誕生 

スクリューボールコメディ   

日本映画の黄金時代 

戦時下の光と影

テクニカラーで時代を描き分けた作品 『アビエイター』

戦後の風景(白黒)とテクニカラー

イタリア・ネオレアリズモ 

フィルム・ノワール

白黒スタンダードの終わり/時代はカラーのワイドへ

あえて白黒で撮られた作品❶35㎜

あえて白黒で撮られた作品❷デジタル

デジタル時代の35㎜白黒作品



第3回 フィルム上映とデジタル上映



デジタルになった映画/2Kか4Kか? キセノンかレーザーか?

デジタルとアナログの劇場体験

タランティーノのフィルム愛



第4回 70㎜フィルム



シネラマ

シネマスコープ

ビスタビジョンと70㎜

ブローアップ70㎜

特殊効果/70㎜とビスタビジョンのその後

70㎜を蘇らせた二人



第5回 ナイトレートフィルム



消えるかもしれない過去の映像

3つのフィルム/ナイトレート、アセテート、PET

デジタルの問題



第6回 現像とプリント



16㎜で撮られた主な作品 

カラー現像とプリント

さまざまな銀残しの手法

デヴィッド・フィンチャーと銀残し

スティーヴン・スピルバーグとヤヌス・カミンスキーの銀残し

白黒フィルム×カラーフィルムの作品



第7回 4Kデジタルリマスター



デジタルリマスター/ピクセルの量(4K)と質(HDR)

デジタルを使わなかった作品 /『2001年宇宙の旅』70㎜上映

フィルムが生み出す映画の色/鈴木美康氏インタビュー



第8回 テクニカラープリントの時代/1954〜1974年の作品



テクニカラーのダイ・トランスファー・プリントとは?

シネマスコープ ビスタビジョン フラットレンズのビスタ

ワイドの白黒

ニコラス・レイ

ダグラス・サーク

エリア・カザン

ビリー・ワイルダーとワイドの白黒

イングマール・ベルイマン

ルイス・ブニュエル

アルフレッド・ヒッチコックとビスタビジョン

パナビジョンと007のスクリーンサイズ

テクニラマ

70㎜

ウィリアム・ワイラー

最後の白黒/60年代前半

シドニー・ルメットとワイドの白黒

デヴィッド・リーン

ハワード・ホークス

スタンリー・キューブリック

ジョン・フォード

最後の白黒/60年代後半

フェデリコ・フェリーニ

ルキノ・ヴィスコンティ

ヌーヴェル・ヴァーグ

フランソワ・トリュフォー

ジャン=リュック・ゴダールとラウール・クタール

ミケランジェロ・アントニオーニ

ピエル・パオロ・パゾリーニ

ロベール・ブレッソン

ルイ・マル

テクニスコープ

セルジオ・レオーネとテクニスコープ

ベルナルド・ベルトルッチ

ニュー・ハリウッドと若い才能

フランシス・フォード・コッポラ

スティーヴン・スピルバーグ

ジョージ・ルーカス

ダイ・トランスファー・プリントの終焉とブロックバスターの始まり



第9回 音響の歴史



ワイドになった音/疑似ステレオ(1ch)と70㎜磁気トラック(6ch)

ドルビーが実現したクリアな音/ドルビーステレオ(4ch)と70㎜スプリット・サラウンド(6ch)

作り手を悩ませた劇場の品質/ノイズまみれの映像と音

フィルム上映のデジタルサウンド/ドルビーデジタル(5.1 ch)、DTS(5.1 ch)、CDS(5.1 ch)、SDDS(7.1 ch)

デジタル上映のデジタルサウンド/圧縮から解放された音

現代のモノラル



第10回 デジタル撮影とフィルム撮影



スーパー8とビデオカメラ

デジタルビデオカメラ(DV)

映画のデジタル化❶CG、編集

映画のデジタル化❷タイミング、絵コンテ、上映、撮影

デジタルシネマカメラの誕生

デジタルシネマカメラの進化と主な作品

場面によってカメラを使い分けている作品

「スター・ウォーズ」のフィルムとデジタル

フィルム撮影を続ける監督

クリストファー・ノーランとIMAXフィルム撮影

IMAX上映のフィルムとデジタル

IMAXデジタル撮影❶1:1.90の作品

IMAXデジタル撮影❷1:1.43の作品



第11回 映画館



アカデミー科学技術賞(功労賞)の歴史

後書き

索引・出典
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著者略歴

高良 和秀【著】

高良和秀(こうら・かずひで):1976年生まれ。イースト・プレスで10年書籍の編集に携わった後、2018年に明幸堂を設立。主な担当書籍に『映画術 その演出はなぜ心をつかむのか』(塩田明彦著 イースト・プレス)、『核兵器』『弾道弾<兵器の科学1>』(いずれも明幸堂)などがある。

ゆめの【イラスト】

ゆめの:漫画家・イラストレーター。著書に『ゆめののひび』(集英社)、『心を病んだ父、神さまを信じる母』(イースト・プレス)がある。
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商品概要

発行元
明幸堂
取引代行先
トランスビュー
発売日
2024/02/20
ページ数
408p
判型(実寸)
210mm × 148mm
ISBN
978-4-9910348-4-8
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0074
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト) / 指定なし(デフォルト)

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