内容紹介
医療・福祉等の現場で活躍する心理カウンセラーの仕事内容や就職方法を学べるガイド本。
そもそも心理カウンセラーとはどんな仕事か、カウンセリングとは何をするのかといったことから、
主な資格の種類と取得方法、実際の働き方やキャリアプランの描き方、
仕事に就くに際しての注意点など、心理カウンセラーを目指す人が知りたい内容を収録。
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そもそも心理カウンセラーとはどんな仕事か、カウンセリングとは何をするのかといったことから、
主な資格の種類と取得方法、実際の働き方やキャリアプランの描き方、
仕事に就くに際しての注意点など、心理カウンセラーを目指す人が知りたい内容を収録。
目次
はじめに――心理カウンセラーに興味を持ったあなたへ
第1章 「心理カウンセラー」とは何か?
心理カウンセラーとは
心理カウンセラーの役割
カウンセリングと心理療法の違い
心理カウンセラーの仕事と心理学の関係
国家資格「公認心理師」と民間資格「臨床心理士」について
第2章 カウンセリングでは何をするのか
メンタルヘルスの基本とその重要性
精神科医と心理職(臨床心理士・公認心理師)との違い
カウンセラーに相談できること
カウンセリングとは「命を扱う仕事」
はじめてのカウンセリングで行われること
治療構造の重要性
第3章 心理カウンセラーとしての働き方
カウンセラーが働ける6つの領域
医療領域での働き方
医療領域で働く場合のモデルケース:臨床心理技術者(公認心理師)
教育領域での働き方
教育領域で働く場合のモデルケース:スクールカウンセラー(公立の場合)
教育領域で働く場合のモデルケース:スクールソーシャルワーカー
産業領域での働き方
産業領域で働く場合のモデルケース:企業内カウンセラー
福祉領域での働き方
福祉領域で働く場合のモデルケース:児童心理司(心理判定員)
司法領域での働き方
司法領域で働く場合のモデルケース:家庭裁判所長官・法務教官・法務技官など
私設相談領域(開業)での働き方
開業して働く場合のモデルケース:私設相談(開業)カウンセラー
第4章 心理カウンセラーになる方法と資格について
Q1.あなたはなぜ、カウンセラーになりたいのですか?
Q2.資格の取得を真剣に考えていますか?
カウンセラーとして気をつけたいこと
心理カウンセラーとして働くために関連する資格(管轄)など
1.公認心理師
2.臨床心理士
3.精神科医
4.精神保健福祉士
5.社会福祉士
6.介護福祉士
7.認定心理士
8.産業カウンセラー
9.臨床発達心理士
10.学校心理士
11.教育カウンセラー
12.カウンセリング心理士
13.交流分析士
14.応用心理士
15.心理相談員
16.家族相談士
17.メンタルヘルス・マネジメント検定
18.NLP プラクティショナー/NLPマスタープラクティショナー
19.健康心理士(日本健康心理学会)
20.音楽療法士(日本音楽療法学会)
21.行動療法士(日本認知・行動療法学会)
第5章 心理カウンセラーの実際の仕事について
心理カウンセラーの実際の仕事について
心理査定
心理支援(心理面接・心理療法)
こころの健康に関する教育・情報提供の活動
地域援助
研究
第6章 心理カウンセラーのキャリアプラン
心理カウンセラーとして就職するには?
資格を取ったらすぐに開業できる?
他領域への転職はできる?
研究・学会について
カウンセリングの仕事と研究の両立
巻末資料
どんな意味? よく使われる心理学用語一覧
心理学が学べる大学・大学院一覧
心理職の学会一覧
おわりにーー心理カウンセラーという仕事、その未来
コラム
精神科と心療内科
メンタル不調のサイン――こんな時はカウンセリングへ
カウンセラーおすすめのセルフケア
カウンセリング以外の相談先
公認心理師法の流れ――Gルートの功罪
資格が無くても「心理カウンセラー」を名乗れる?
信頼性と妥当性のある心理検査とは?
新人カウンセラーによくある悩み
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第1章 「心理カウンセラー」とは何か?
心理カウンセラーとは
心理カウンセラーの役割
カウンセリングと心理療法の違い
心理カウンセラーの仕事と心理学の関係
国家資格「公認心理師」と民間資格「臨床心理士」について
第2章 カウンセリングでは何をするのか
メンタルヘルスの基本とその重要性
精神科医と心理職(臨床心理士・公認心理師)との違い
カウンセラーに相談できること
カウンセリングとは「命を扱う仕事」
はじめてのカウンセリングで行われること
治療構造の重要性
第3章 心理カウンセラーとしての働き方
カウンセラーが働ける6つの領域
医療領域での働き方
医療領域で働く場合のモデルケース:臨床心理技術者(公認心理師)
教育領域での働き方
教育領域で働く場合のモデルケース:スクールカウンセラー(公立の場合)
教育領域で働く場合のモデルケース:スクールソーシャルワーカー
産業領域での働き方
産業領域で働く場合のモデルケース:企業内カウンセラー
福祉領域での働き方
福祉領域で働く場合のモデルケース:児童心理司(心理判定員)
司法領域での働き方
司法領域で働く場合のモデルケース:家庭裁判所長官・法務教官・法務技官など
私設相談領域(開業)での働き方
開業して働く場合のモデルケース:私設相談(開業)カウンセラー
第4章 心理カウンセラーになる方法と資格について
Q1.あなたはなぜ、カウンセラーになりたいのですか?
Q2.資格の取得を真剣に考えていますか?
カウンセラーとして気をつけたいこと
心理カウンセラーとして働くために関連する資格(管轄)など
1.公認心理師
2.臨床心理士
3.精神科医
4.精神保健福祉士
5.社会福祉士
6.介護福祉士
7.認定心理士
8.産業カウンセラー
9.臨床発達心理士
10.学校心理士
11.教育カウンセラー
12.カウンセリング心理士
13.交流分析士
14.応用心理士
15.心理相談員
16.家族相談士
17.メンタルヘルス・マネジメント検定
18.NLP プラクティショナー/NLPマスタープラクティショナー
19.健康心理士(日本健康心理学会)
20.音楽療法士(日本音楽療法学会)
21.行動療法士(日本認知・行動療法学会)
第5章 心理カウンセラーの実際の仕事について
心理カウンセラーの実際の仕事について
心理査定
心理支援(心理面接・心理療法)
こころの健康に関する教育・情報提供の活動
地域援助
研究
第6章 心理カウンセラーのキャリアプラン
心理カウンセラーとして就職するには?
資格を取ったらすぐに開業できる?
他領域への転職はできる?
研究・学会について
カウンセリングの仕事と研究の両立
巻末資料
どんな意味? よく使われる心理学用語一覧
心理学が学べる大学・大学院一覧
心理職の学会一覧
おわりにーー心理カウンセラーという仕事、その未来
コラム
精神科と心療内科
メンタル不調のサイン――こんな時はカウンセリングへ
カウンセラーおすすめのセルフケア
カウンセリング以外の相談先
公認心理師法の流れ――Gルートの功罪
資格が無くても「心理カウンセラー」を名乗れる?
信頼性と妥当性のある心理検査とは?
新人カウンセラーによくある悩み
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
秀和システム
発売日
2024/03/12
ページ数
192p
判型(実寸)
210mm × 148mm
ISBN
978-4-7980-7188-6
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0030 / 04
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)