内容紹介
合言葉は\なんだこれ?!/
未知と出会ったときの感覚をとっかかりにひもとく
子どもから大人まで目からウロコの、新しいアートの手引。
「なんだこれ?!」なことを考えてかたちにするサークル活動
……という設定のもと、読者に《表現》をうながすと同時に、
デュシャン、赤瀬川、田中敦子、Chim↑Pomなど
サークルの“パイセン”たちの作品を例に《鑑賞》のヒントにも。
全国ミュージアムショップやカルチャー系書店で話題を呼び
2023年夏重版、異例のロングセラー!
子どもたちのなんだこれ?!を集めた小冊子オマケつき。
プレゼントにも最適です。
【本書の特徴】
①「なんだこれ?!」という感覚をポジティブに捉えなおし、読者が自らなにかをやってみたくなる、触発力と刺激に満ちています。
②簡潔にまとめられた10の方法は、表現、創作、思考、発想、アイデア出し…など、学校や職場から日々の暮らしまで、さまざまな場面で応用できます。
③近現代のアーティストによる作品図版をふんだんに掲載。「わからない」と言われがちなアート鑑賞の手引きとしても最適。実際に鑑賞教育の現場でも参考とされています。
④小学3年生以上を対象としたワークショップから誕生したという経緯そのままに、子どもでも読み進められる平易さとわかりやすさ、ユーモアも兼ね備えた1冊になっています。
⑤ 本冊子のテキストはすべて日英バイリンガル表記を実現。海外での展開にも応えます。
【パイセンたちのなんだこれ?! 掲載図版リスト】
マシュー・バーニー《拘束のドローイング 2》
真鍋大度《electric stimulus to face -test3》
田中敦子《電気服》
金氏徹平《ティーンエイジ・ファン・クラブ #38》
村上三郎《通過》
白髪一雄《天暴星両頭蛇》
赤瀬川原平《宇宙の罐詰》
関根伸夫《位相 – 大地》
フロレンタイン・ホフマン《ラバー・ダック》
ノア・カリナ パイセン《エブリデイ》
ルネ・マグリット パイセン《イメージの裏切り(これはパイプではない)》
マルセル・デュシャン パイセン《自転車の車輪》
コリー・フォーゲル パイセン《パール・ドラムス》
フランシス・アリス パイセン《実践のパラドクス1(ときには何にもならないこともする)》
田中功起 パイセン《Everything is Everything》
チン↑ポム パイセン《BLACK OF DEATH(109の上空、渋谷、東京)》
鈴木昭男 パイセン《日向ぼっこの空間》
【子育てパパからクリエイターまで大絶賛! 読者の声】
「小2の息子がめちゃくちゃウケてます。《鉄のおきて》はわが家の家訓にもなっています」
「小さくまとまっていく私を、世界の顔色をうかがう私を、パイセンたちの「なんだこれ?!」が華麗にぶっ飛ばしてくれる」
「世界に対する問いの立て方を、平易な言葉と秀逸な編集でユーモラスに説く。読み進める読者は、読み終わるが早いか、うずうずした頭と体を動かしたくなること請け合い」
「世の芸術家を、自分とはかけ離れた存在とでなく、イカしたパイセンと認識するようになりました」
「子どもが学校に行きたくないと言いだしたら」
「ひらめきと才能だけが頼りなんだと思ってました。つくれるんだ!」
「笑ったあと、人生の困難にぶつかったときに壁を突破する作法が書いてあるのだと気づいた」
「美術鑑賞教育に関する調査研究で出会った「なんだこれ?!」という言葉は、理想的な芸術の鑑賞体験を語るために重要なものでした」
「読み終わった後、何気ない日常の中に「なんだこれ?!」を探したり考えたりするようになりました。一人暮らしがそこまで寂しくなくなった気がします」
「締切間際にアイデアがまとまらない…子どもに「遊んで!」と言われた…そんな日常のピンチをチャンスに変える10のレシピ」
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未知と出会ったときの感覚をとっかかりにひもとく
子どもから大人まで目からウロコの、新しいアートの手引。
「なんだこれ?!」なことを考えてかたちにするサークル活動
……という設定のもと、読者に《表現》をうながすと同時に、
デュシャン、赤瀬川、田中敦子、Chim↑Pomなど
サークルの“パイセン”たちの作品を例に《鑑賞》のヒントにも。
全国ミュージアムショップやカルチャー系書店で話題を呼び
2023年夏重版、異例のロングセラー!
子どもたちのなんだこれ?!を集めた小冊子オマケつき。
プレゼントにも最適です。
【本書の特徴】
①「なんだこれ?!」という感覚をポジティブに捉えなおし、読者が自らなにかをやってみたくなる、触発力と刺激に満ちています。
②簡潔にまとめられた10の方法は、表現、創作、思考、発想、アイデア出し…など、学校や職場から日々の暮らしまで、さまざまな場面で応用できます。
③近現代のアーティストによる作品図版をふんだんに掲載。「わからない」と言われがちなアート鑑賞の手引きとしても最適。実際に鑑賞教育の現場でも参考とされています。
④小学3年生以上を対象としたワークショップから誕生したという経緯そのままに、子どもでも読み進められる平易さとわかりやすさ、ユーモアも兼ね備えた1冊になっています。
⑤ 本冊子のテキストはすべて日英バイリンガル表記を実現。海外での展開にも応えます。
【パイセンたちのなんだこれ?! 掲載図版リスト】
マシュー・バーニー《拘束のドローイング 2》
真鍋大度《electric stimulus to face -test3》
田中敦子《電気服》
金氏徹平《ティーンエイジ・ファン・クラブ #38》
村上三郎《通過》
白髪一雄《天暴星両頭蛇》
赤瀬川原平《宇宙の罐詰》
関根伸夫《位相 – 大地》
フロレンタイン・ホフマン《ラバー・ダック》
ノア・カリナ パイセン《エブリデイ》
ルネ・マグリット パイセン《イメージの裏切り(これはパイプではない)》
マルセル・デュシャン パイセン《自転車の車輪》
コリー・フォーゲル パイセン《パール・ドラムス》
フランシス・アリス パイセン《実践のパラドクス1(ときには何にもならないこともする)》
田中功起 パイセン《Everything is Everything》
チン↑ポム パイセン《BLACK OF DEATH(109の上空、渋谷、東京)》
鈴木昭男 パイセン《日向ぼっこの空間》
【子育てパパからクリエイターまで大絶賛! 読者の声】
「小2の息子がめちゃくちゃウケてます。《鉄のおきて》はわが家の家訓にもなっています」
「小さくまとまっていく私を、世界の顔色をうかがう私を、パイセンたちの「なんだこれ?!」が華麗にぶっ飛ばしてくれる」
「世界に対する問いの立て方を、平易な言葉と秀逸な編集でユーモラスに説く。読み進める読者は、読み終わるが早いか、うずうずした頭と体を動かしたくなること請け合い」
「世の芸術家を、自分とはかけ離れた存在とでなく、イカしたパイセンと認識するようになりました」
「子どもが学校に行きたくないと言いだしたら」
「ひらめきと才能だけが頼りなんだと思ってました。つくれるんだ!」
「笑ったあと、人生の困難にぶつかったときに壁を突破する作法が書いてあるのだと気づいた」
「美術鑑賞教育に関する調査研究で出会った「なんだこれ?!」という言葉は、理想的な芸術の鑑賞体験を語るために重要なものでした」
「読み終わった後、何気ない日常の中に「なんだこれ?!」を探したり考えたりするようになりました。一人暮らしがそこまで寂しくなくなった気がします」
「締切間際にアイデアがまとまらない…子どもに「遊んで!」と言われた…そんな日常のピンチをチャンスに変える10のレシピ」
目次
序章 なんだこれ?!サークルへようこそ
1章 誰もやってないことをやってみる
2章 やりにくい方法でやってみる
3章 ひっくり返してみる
4章 大きさを変えてみる
5章 同じことをものすごくくり返す
6章 よくわからない名前をつけてみる
7章 いろんなものを組み合わせてみる
8章 普通のことをわざわざやってみる
9章 やると怒られそうなことをやってみる
10章 (ほとんど)何もしない
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1章 誰もやってないことをやってみる
2章 やりにくい方法でやってみる
3章 ひっくり返してみる
4章 大きさを変えてみる
5章 同じことをものすごくくり返す
6章 よくわからない名前をつけてみる
7章 いろんなものを組み合わせてみる
8章 普通のことをわざわざやってみる
9章 やると怒られそうなことをやってみる
10章 (ほとんど)何もしない
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
メディアピクニック
発売日
2022/06/01
ページ数
64p
判型(実寸)
210mm × 182mm
ISBN
978-4-9912164-0-4
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト) / 指定なし(デフォルト)