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ゲンロン15

石田 英敬【著】

発行元:ゲンロン

ジャンル: 人文

流通委託先:トランスビュー

2023/10/24発売

¥ 2,300 (税別)

搬入日(直取引):■受注締切=平日15:30→当日に発送(翌営業日正午までにステータスを「出荷完了」に変更します)

搬入日(取次):■受注締切=平日17:00→翌々営業日に八木書店(さらに翌々営業日までにトーハン、日販などへ)

 

ゲンロン15

石田 英敬【著】

発行元:ゲンロン

ジャンル: 人文

流通委託先:トランスビュー

2023/10/24発売

¥ 2,300 (税別)

搬入日(直取引):■受注締切=平日15:30→当日に発送(翌営業日正午までにステータスを「出荷完了」に変更します)

搬入日(取次):■受注締切=平日17:00→翌々営業日に八木書店(さらに翌々営業日までにトーハン、日販などへ)

 

内容紹介

批評誌『ゲンロン』の最新刊。消費とリゾートをめぐる東浩紀の論考、アジアを代表する若手哲学者ユク・ホイ氏へのインタビュー、川上未映子氏によるエッセイ、原一男氏・大島新氏・石戸諭氏による鼎談など、豪華内容を収録。
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目次

[巻頭論文]東浩紀|哲学とはなにか、あるいは客的-裏方的二重体について

[ゲンロンの目]川上未映子|春に思っていたこと

[座談会]原一男+大島新+石戸諭|ドキュメンタリーはエンターテインメントでなければならない



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[特別寄稿]三宅陽一郎|異世界転生とマルチバースと未来のコンテンツ

[エッセイ]宮﨑裕助|脱構築のトリセツ──脱構築入門(の彼方へ)の一歩

[ゲンロンの目]山内志朗|〈セカイ系〉に捧げられた花束 中世ラテン哲学のすすめ



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[インタビュー]ユク・ホイ 聞き手=東浩紀 訳=伊勢康平|「わたしは自分の問いに忠実でありたい」ポストモダンとアジアと哲学をめぐる対話

[連載]ユク・ホイ 訳=伊勢康平|共存の言葉について 惑星的なものにかんする覚書 第2回

[連載]イ・アレックス・テックァン 訳=鍵谷怜|ベルクソンとアフリカ 理論と冷戦 第5回

[連載]田中功起|見ないこと、見損なうこと、あるいはインフラストラクチュア 3月1日から9月2日 日付のあるノート、もしくは日記のようなもの 第16回

[論考]能勢陽子|失われた抒情と穴が開いたレンコン状の月―梅津庸一の近年の作品

[連載]上田洋子|演劇に自由はあるのか、あるいは可視化される孤独の問題 ロシア語で旅する世界 第12回

[連載]石田英敬|詩とアルコールと革命と 飛び魚と毒薬 第1回 + 第2回

[エッセイ]川原伸晃|園芸とは超越の飼い慣らしである

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第6回ゲンロンSF新人賞受賞作

[解題]大森望

[創作」猿場つかさ|海にたゆたう一文字に 第6回SF新人賞受賞作



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[コラム]山森みか|イスラエルの日常、ときどき非日常 #10 「産めよ」「育てよ」「つがいになれ」

[コラム]辻田真佐憲|国威発揚の回顧と展望 #5 近鉄から逃れられない

[コラム]福冨渉|タイ現代文学ノート #8 変わる南の島

[コラムマンガ]まつい|島暮らしのザラシ #4|



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ネコ・デウス15

寄稿者一覧

English Contents and Abstracts
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著者略歴

東 浩紀【著】

1971年東京生まれ。批評家・作家。東京大学大学院博士課程修了。博士(学術)。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』、『クォンタム・ファミリーズ』(第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』、『弱いつながり』(紀伊國屋じんぶん大賞2015)、『観光客の哲学』(第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』、『訂正可能性の哲学』など。
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