マリー・ホール・エッツ【著】
1893年,アメリカ,ウィスコンシン州生まれ。ニューヨークの美術学校を卒業後,シカゴ大学で社会学を学びながら,セツルメント活動に従事。その後,コロンビア大学の大学院で児童心理学を学び,『ペニーさん』(徳間書店)でデビュー。『クリスマスまであと九日』(冨山房)でコルデコット賞を受賞。作品に「もりのなか」,「またもりへ」,「わたしとあそんで」(以上福音館書店),「モーモーまきばのおきゃくさま」(偕成社)などがある。
まさき るりこ【翻訳】
日本の児童文学翻訳家・文芸評論家。 長崎県生まれ。慶應義塾大学図書館学科卒業。その後渡米し、ボストンのシモンズ・カレッジで図書館学を学ぶ。卒業後、ニューヨーク公共図書館児童室に勤務。1963年翻訳した『もりのなか』はロングセラーとなる。帰国後1968年より2015年まで47年間にわたり、神戸市東灘区で私設の児童図書館(子ども文庫)「鴨の子文庫」を開いていた。
訳書に、エッツ『もりのなか』(福音館書店)、マリノ『くんちゃん」シリーズ(ペンギン社)、ジオン『あっ おちてくる ふってくる』(あすなろ書房)、『詩集 孔雀のパイ』(瑞雲舎)、共訳に『ストーリーテラーへの道』(日本図書館協会)、『つばさの贈り物』(京都修学社)等など多数。