異邦人の孤独を生きて


内容紹介
「孤独でありながら愛しあうこと」
「死を想え(メメント・モリ)」の感情が根づく街ウィーンで、厳しい西洋式個人主義の洗礼を受けながら自立を求め、人を愛し、根無し草を越えてゆこうとする、ある邦人女性の物語。
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「死を想え(メメント・モリ)」の感情が根づく街ウィーンで、厳しい西洋式個人主義の洗礼を受けながら自立を求め、人を愛し、根無し草を越えてゆこうとする、ある邦人女性の物語。
目次
序 章 回想のはじめ
第一章 ウィーンに住みはじめて
第二章 ウィーンの人々、そしてカフェ
第三章 フランツ、そして死の想い
第四章 檜山秀樹とのめぐり逢い
第五章 西洋人の孤独
第六章 秀樹さんとの旅
第七章 別れ、そして病の淵へ
第八章 再 会
終 章 回想のおわり──いぶし銀の光のなかで
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第一章 ウィーンに住みはじめて
第二章 ウィーンの人々、そしてカフェ
第三章 フランツ、そして死の想い
第四章 檜山秀樹とのめぐり逢い
第五章 西洋人の孤独
第六章 秀樹さんとの旅
第七章 別れ、そして病の淵へ
第八章 再 会
終 章 回想のおわり──いぶし銀の光のなかで
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
鳥影社
発売日
2023/06/08
ページ数
204p
ISBN
978-4-86782-023-0
著者
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード/ キーワード
0093 / ウィーン;西洋;個人主義;日本人;女性
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)