青の国、うたの国




内容紹介
7年前、石垣島から宮崎県に移住した俵万智。そこは青い海と青い空、そして「短歌」が愛されている土地だった。
日向市出身の若山牧水が「樹は妙に草うるはしき靑の國 日向は夏の香にかをるかな」と詠んだように、宮崎は「青の国」であり、「うたの国」なのだ。
その暮らしは、ほんとうの意味での豊かさを感じさせてくれる。
美味しいものと、素敵な人たちと、生活に根づく文化。
そして短歌が常に身近にあった。
77の歌に導かれながら綴られた宮崎日日新聞連載「海のあお通信」に加筆を加えた著者最新のエッセイ集。
装画は荒井良二。
続きを読む
日向市出身の若山牧水が「樹は妙に草うるはしき靑の國 日向は夏の香にかをるかな」と詠んだように、宮崎は「青の国」であり、「うたの国」なのだ。
その暮らしは、ほんとうの意味での豊かさを感じさせてくれる。
美味しいものと、素敵な人たちと、生活に根づく文化。
そして短歌が常に身近にあった。
77の歌に導かれながら綴られた宮崎日日新聞連載「海のあお通信」に加筆を加えた著者最新のエッセイ集。
装画は荒井良二。
商品概要
発行元
ハモニカブックス
流通委託先
トランスビュー
発売日
2023/04/19
ページ数
258p
ISBN
978-4-907349-25-7
著者
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0095
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)