インディアナ、インディアナ
内容紹介
切れぎれの回想、現在のノアの心理、オーパルからの手紙、ノアの父ヴァージルや母ルービーをめぐる一連の奇妙な逸話…。
事実は見えなくても、ノアの胸に満ちる強い喪失感は、一ページ目からはっきり伝わってくる。その静かな哀しみが、ノアと猫たちとのどこかとぼけたやりとりや、ノアの父親ヴァージルのやたらと衒学的な物言いなどから浮かび上がる淡いユーモアと絶妙に混じりあい、それらすべてが、文章教室的規範から逸脱することを恐れない自在の文章で語られることによって、この作品を、昨今の小説には稀な、とても美しい小説にしている。(訳者・柴田元幸)
哀しみを抱えるすべての人へ。
2006年刊行の「とても美しい小説」を復刊しました。
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事実は見えなくても、ノアの胸に満ちる強い喪失感は、一ページ目からはっきり伝わってくる。その静かな哀しみが、ノアと猫たちとのどこかとぼけたやりとりや、ノアの父親ヴァージルのやたらと衒学的な物言いなどから浮かび上がる淡いユーモアと絶妙に混じりあい、それらすべてが、文章教室的規範から逸脱することを恐れない自在の文章で語られることによって、この作品を、昨今の小説には稀な、とても美しい小説にしている。(訳者・柴田元幸)
哀しみを抱えるすべての人へ。
2006年刊行の「とても美しい小説」を復刊しました。
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
twililight
取引代行先
トランスビュー
発売日
2023/03/02
ページ数
256p
判型(実寸)
188mm × 127mm
ISBN
978-4-9912851-1-0
Cコード/ジャンルコード
0097
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト) / 指定なし(デフォルト)
※取次ルートの納品はトランスビューに流通委託をしていません。