内容紹介
現代美術家・大東忍(1993年・愛知県半田市生まれ)による初の木炭画作品集「踊り場」です。
人の生活の痕跡が物語る風景を描く画家であり、盆踊り愛好家でもあります。2022年は猪熊源一郎現代美術館第1回MIMOCA EYE高嶺格賞を受賞、2023年もさまざまな場所での展示が決まっています。
ひと気のない夜の街や忘れられた施設の跡地。「物語る風景」を「踊り場」に、ひとり踊る。白と黒で描かれた木炭画は「言葉のよう」と大東は語ります。絵を「読む」ように楽しむ作品集となっています。
民俗学者・畑中章宏のエッセイも収録。
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人の生活の痕跡が物語る風景を描く画家であり、盆踊り愛好家でもあります。2022年は猪熊源一郎現代美術館第1回MIMOCA EYE高嶺格賞を受賞、2023年もさまざまな場所での展示が決まっています。
ひと気のない夜の街や忘れられた施設の跡地。「物語る風景」を「踊り場」に、ひとり踊る。白と黒で描かれた木炭画は「言葉のよう」と大東は語ります。絵を「読む」ように楽しむ作品集となっています。
民俗学者・畑中章宏のエッセイも収録。
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
ナナルイ
流通委託先
トランスビュー
発売日
2023/02/16
ページ数
52p
判型(実寸)
166mm × 217mm
ISBN
978-4-910947-01-3
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード/ キーワード
0071