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「日常を取り戻すために必要なこと」

倉持仁【著】

発行元:泉町書房

ジャンル: 人文

流通委託先:トランスビュー

2022/11/11発売

¥ 1,800 (税別)

搬入日(直取引):■受注締切=平日15:30→当日に発送(翌営業日正午までにステータスを「出荷完了」に変更します)

搬入日(取次):■受注締切=平日17:00→翌々営業日に鍬谷書店(さらに翌々営業日までにトーハン、日販などへ)

「日常を取り戻すために必要なこと」 コロナ2万人診断、闘う臨床医の提言 「倉持仁のコロナ戦記2」

倉持仁【著】

発行元:泉町書房

ジャンル: 人文

流通委託先:トランスビュー

2022/11/11発売

¥ 1,800 (税別)

搬入日(直取引):■受注締切=平日15:30→当日に発送(翌営業日正午までにステータスを「出荷完了」に変更します)

搬入日(取次):■受注締切=平日17:00→翌々営業日に鍬谷書店(さらに翌々営業日までにトーハン、日販などへ)

内容紹介

感染者、死亡者とも最多を記録したコロナ第7波を経て、政府は中学生以上、64歳以下は医療機関に来るなという、医療を「制限」する最悪の政策を打ち出した。安心して社会経済を動かすためには、いつでも医療機関にかかれる体制がないと難しいと、著者はコロナ患者2万人を診断し、早期検査して早期治療できる医療を貫いてきた。
もういいかげんに「当たり前」の医療を構築し、コロナ前の日常を取り戻そう!
そのための方策を提言する。
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目次

序章 政府の「Withコロナに向けた政策の考え方」が危険すぎる
第1章 オミクロン株の脅威 なぜ子供や若者も亡くなっていったのか
第2章 第7波への備える 第3章 第7波、最大の危機 切り捨てられる患者を救った最新検査と遠隔診療 第4章、第5章「安心できる日常を取り戻すために必要なこと」
〇PCR検査で確実にコロナとインフルを区別する〇抗原検査では陽性者を見逃して高齢者と子供に感染させる〇コロナ診療をする医療機関を増やす方法〇早期検査と早期治療で重症化させない〇重症化の基準が間違っている〇コロナ対策の地方丸投げをやめよ〇コロナ診療のための法整備を〇2類5類問題について〇コロナを診療しない医師会はいらない!
終章 医療制度が壊されたままでいいのか
「自宅放置死遺族会」共同代表・高田かおりさんとの対話
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著者略歴

倉持仁【著】

1972年栃木県宇都宮市生まれ。宇都宮高校を経て東京医科歯科大学、同大学院卒業。 東京医科歯科大学医学部付属病院呼吸器内科などを経て、2015年9月インターパーク倉持呼吸器内科院長。2020年5月民間検査会社にPCR検査委託開始。同年6月東京医科歯科大学との共同研究によりコロナウイルス抗体検査。同年8月コロナ発熱外来サポートデスク、9月コロナ感染者フォローアップ外来を立ち上げ、11月国立遺伝学研究所川上浩一教授と研究協力を開始。2021年PCRセンター宇都宮稼動。2月コロナ入院病床開設。8月コロナ外来病床開設。9月コロナ重症病床開設。2022年3月参議院予算委員会公述人。7月全国対象の遠隔診療開始。10月東京医科歯科大学客員教授就任
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商品概要

発行元
泉町書房
流通委託先
トランスビュー
発売日
2022/11/11
ページ数
224p
判型(実寸)
188mm × 130mm
ISBN
978-4-910457-04-8
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0036
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)

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