神教経 先代旧事本紀大成経伝(四)
発行元:エー・ティー・オフィス
ジャンル: 人文
2019/03/09発売
¥ 1,800 (税別)
搬入日(直取引):注文日の翌営業日に発送します。(火〜金)
搬入日(取次):注文日の翌営業日に取次倉庫より搬入します。
神教経 先代旧事本紀大成経伝(四)
発行元:エー・ティー・オフィス
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2019/03/09発売
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搬入日(取次):注文日の翌営業日に取次倉庫より搬入します。
内容紹介
先代旧事本紀大成経伝の四、神教経とは西暦594年に聖徳太子が著した神道教義二部作のうち初めに書かれたものである。この古典は長く埋もれていたために奈良時代以降、わが国には教義なき神道が伝えられてきた。
飛鳥時代、推古天皇の「神道の真髄は如何に」というご下問を承けて摂政聖徳太子は皇祖に代々伝わる紀を元にして、神道とはいかなるものか、天皇は何を成すべきかを解き、その神教経により神道の核心にあるものを理解できるようになったといわれる。したがってこの経典が神道の教義にあたる。
本書はまず序章で、この古典を今なぜ必要とするかを述べ、明治時代以来の神道観の誤りを指摘した。その上で、天皇の位がいかにして成るものかを神教経の各章で解き、さらに特筆すべきは天皇が背負う宿命の重さについて言及していることである。これは国民には想像しえないことで、これまで他本にては書かれてこなかったことである。
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飛鳥時代、推古天皇の「神道の真髄は如何に」というご下問を承けて摂政聖徳太子は皇祖に代々伝わる紀を元にして、神道とはいかなるものか、天皇は何を成すべきかを解き、その神教経により神道の核心にあるものを理解できるようになったといわれる。したがってこの経典が神道の教義にあたる。
本書はまず序章で、この古典を今なぜ必要とするかを述べ、明治時代以来の神道観の誤りを指摘した。その上で、天皇の位がいかにして成るものかを神教経の各章で解き、さらに特筆すべきは天皇が背負う宿命の重さについて言及していることである。これは国民には想像しえないことで、これまで他本にては書かれてこなかったことである。
目次
はじめに
序章 神教経をひもとく意義
日本神道の神学の出処
天政とデモクラシー
「万世一系」という言葉がもたらしたもの
神教経
序
第一 一心
第二 五心
第三 宗源
第四 齊元
第五 霊宗
第六 一寶
第七 三器
第八 神璽
第九 道数
おわりに
参考文献
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序章 神教経をひもとく意義
日本神道の神学の出処
天政とデモクラシー
「万世一系」という言葉がもたらしたもの
神教経
序
第一 一心
第二 五心
第三 宗源
第四 齊元
第五 霊宗
第六 一寶
第七 三器
第八 神璽
第九 道数
おわりに
参考文献
商品概要
発行元
エー・ティー・オフィス
発売日
2019/03/09
ページ数
224p
判型(実寸)
187mm × 127mm
ISBN
978-4-908665-05-9
著者
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0010
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト)