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ラブレター

幡野広志【著】

発行元:ネコノス

ジャンル: 文芸

2022/07/28発売2023/02/01重版

¥ 2,200 (税別)

搬入日(取次):ご注文日より3営業日以内に、八木書店より各取次へ納品いたします。

ラブレター 写真家が妻と息子へ贈った48通の手紙

幡野広志【著】

発行元:ネコノス

ジャンル: 文芸

2022/07/28発売2023/02/01重版

¥ 2,200 (税別)

搬入日(取次):ご注文日より3営業日以内に、八木書店より各取次へ納品いたします。

内容紹介

エッセイでもない、日記でもない。それは、妻と子へあてた48通のラブレター。 

子育て情報サイト「ninaru ポッケ」で、2018年から続いている幡野広志さんの連載『僕は癌になった。妻と子へのラブレター。』 その第1回から第48回までを、写真とともに一冊の書籍にまとめました。

 治らないがんを宣告された写真家が、日々の暮らしの中で思い、考え、伝えて続けているのは、自分たち家族のありかたは、他の誰にも振り回されることなく、自分たちで決めようということ。
 
 育児、仕事、お金、遊び、友人、病気、旅行、家族、食事。私たちの毎日は様々な選択の連続です。その選択一つ一つを、自分できちんと考え、自分で決めよう。限られた時間、残された時間の使い方を、習慣や世間体などに惑わされず、自分の意志で選び取ろう。それが自由で豊かな人生につながるのだ。幡野さんはそう繰り返し言います。
 一人の夫・父親が妻と子に送る切実な言葉は、子育てから生き方にまで広がり、その個人的な言葉はやがて普遍的なものとして、私たちの胸の深くまで飛び込んできます。
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著者略歴

幡野広志【著】

1983年 東京生まれ。写真家。元狩猟家、血液がん患者。2004年日本写真芸術専門学校中退。2010年広告写真家高崎勉氏に師事。2011年独立、結婚。2012年狩猟免許取得。2016年息子誕生。2017年多発性骨髄腫を発病。著書に『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(ポプラ社)、『写真集』(ほぼ日)、『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP)、『なんで僕に聞くんだろう。』『他人の悩みはひとごと、自分の悩みはおおごと。』(ともに幻冬舎)がある。
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商品概要

発行元
ネコノス
発売日
2022/07/28
ページ数
240p
判型(実寸)
216mm × 132mm
ISBN
978-4-910710-04-4
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0095
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト) / 指定なし(デフォルト)

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