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相続をちょっとシンプルに

上村拓郎【著】

発行元:灯光舎

ジャンル: ビジネス

流通委託先:トランスビュー

2022/05/18

ISBN: 978-4-909992-02-4

¥ 1,600 (税別)

相続をちょっとシンプルに

上村拓郎【著】

発行元:灯光舎

ジャンル: ビジネス

流通委託先:トランスビュー

2022/05/18

ISBN: 978-4-909992-02-4

¥ 1,600 (税別)

内容紹介

自分だけでなく、家族や身のまわりの人たちと一緒に相続を考えるきっかけにしてもらいたい本。 

 本書は、相続対策の実務よりも、まずは相続を知るために「読む」ことを意識した相続エッセイです。相続は発生してからではなく、準備が大事だということに気づいてもらい、相続は自身の生活にどれくらい関わりがあるのかを考えてもらうことを目的にした本です。
 全国に点在する空き家の問題、司法書士の仕事や「争族」の対策を切り口に相続の基本的な事柄を俯瞰し、相続にとって重要と言われる遺言書のこと、土地や家の名義を受け継いでいく相続登記の重要性やエンディングノートの効果を考えます。また信頼できる人に財産管理を任せる民事信託・家族信託についても、認知症などさまざまな状況をふまえた「使用例」を紹介し、その有益性に言及します。
 そして、随所にある著者自身の私生活で体験した出来事や司法書士業務の経験をベースに書かれた事例も本書の大きな魅力です。相続の「浅い」部分から「深い」ところまで理解できる解説も豊富ですが、本書にある著者自身の体験談は読者にとって相続をより身近に感じる手がかりとなるはずです。

 この本をつうじて「本当に財産はないのか」「お金がないから関係ないのか」「遺言書はいつ必要なのか」「民事信託・家族信託はどのくらい使えるものか」など、自身の生活と「相続」との距離感を考えてもらいたい。そして、「遺言書があればこんなことに……」「家の名義変更に、こんなにも苦労するなんて……」という事前の準備を怠ることで発生するケアレスミスならぬ「ケアレス相続」を少しでも減らして、「ケアフル相続」があふれた社会へ。
 相続についてちょっとでも気になることがある人を中心に、いまの自分の生活と相続はまったく関係ないと思っている人や、今まさに、相続の世界にどっぷり浸かっている人にも参考にしてもらえるはずです。

本体は、文庫よりすこし大きいコンパクトサイズ、手軽で持ち運びがしやすいと思います。
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目次

第一章 だれもいない家は「だれのもの」

司法書士の仕事と本書のテーマ
財産を考えよう
相続で争族に
争族対策が一番大事

第二章 なぜ遺言書が必要なのか

義父はなぜ遺言書を残さなかったのか
遺言とは何か
ただの紙切れになる遺言書
疎遠になった先妻の子どもへの相続と遺留分
相続の行方を自分で決めたいとき
内縁の配偶者と連れ子への相続
手続きを簡単にするための遺言(認知症・知的障がい・海外在住)
未成年者への相続と財産のある「場所」
遺言者を尊重する気持ち
エンディングノート

第三章 私たちの生活と相続登記の距離感

「あなたの住んでいる家」について
遺言書がすべてではない
相続登記はめんどくさい
相続人が行方不明
相続人の一人が認知症
ぼうだいな相続人をかかえた明治時代の家
隠せない隠し子
法定相続情報証明制度

第四章 信じ託すこと
〜民事信託・家族信託と成年後見制度〜

認知症と信託
実家の信託
倒産隔離機能
後妻に引き継いだ財産の行方
配偶者居住権
収益物件の建替えと信託
事業承継対策にも使える自社株信託
成年後見制度
親なき後問題について
民事信託・家族信託と任意後見の併用

あとがき  ケアレス相続がなくなることを願って
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著者略歴

上村拓郎【著】

上村拓郎(うえむら・たくろう)
1976年岐阜県生まれ。同志社大学法学部卒業。
司法書士(簡裁訴訟代理等関係業務認定)、家族信託専門士、民事信託士、終活カウンセラー。
優司法書士法人 代表社員
ホームページ http://you-office.com/
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商品概要

発行元
灯光舎
流通委託先
トランスビュー
発売日
2022/05/18
ページ数
144p
判型(実寸)
160mm × 110mm
ISBN
978-4-909992-02-4
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード/ キーワード
0034 / 03 / 争族;遺言書;相続登記;エンディングノート;遺産分割協議;民事信託;家族信託、認知症
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト) / 指定なし(デフォルト)

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