ふたごじてんしゃ物語
内容紹介
「今、双子を育てているママたちに、わたしが感じたあの自由を届けたいんです。これを製品化して届けたいんです」……今までなかった自転車を考案し、会社をつくり、多胎育児支援NPOを立ち上げた、双子ママの物語。
《長男誕生から7年後に双子を出産し、3人の子育て経験から「ふたごじてんしゃ」が生まれました。わたしがこれまで歩んできた道と、これからめざす未来「命の誕生をあたりまえに喜べる社会」についてお話ししていきたいと思います。
2011年から、わが家の双子の息子を乗せられる自転車が欲しくて活動を開始し、14年には中原製ふたごじてんしゃ試作機が完成しました。量産化に向けて、製造を引き受けてくれるメーカー探しを新たにスタートさせ、16年にオージーケー技研株式会社との出会いがあり、株式会社ふたごじてんしゃを設立しました。自転車移動を諦めて行動範囲や選択肢が狭くなっているママや、自転車の前後に子どもを乗せて荷物をいっぱい抱えながらがんばり続けるママへ、自転車のデザインが変わるだけで、こんなにわたしたちの未来は明るいんだというメッセージを伝えたかったのです。子どもの数が増えることで負担感ばかりが増すのではなく、「楽しいお出かけだって叶うんだ」と伝えたかったのです。
18年にようやくふたごじてんしゃが販売開始され、これまで無理をしながら行っていた双子の自転車送迎が、より安心・安全にできる家庭が増えました。「双子だから」と諦めるのではなく、自分のやり方で、望む場所へ、子どもの願いを叶えることができた。このような体験は、いろんなことを諦めることが多い双子ママに大きな自信をつけてくれると思います。
そんな喜びいっぱいの「ふたごじてんしゃ」ですが、ここまで来る間、「もう続けられないかもしれない」と何度思ったかしれません。それでもなお、なぜ諦めずに進んでくることができたのか、振り返りながらお話ししたいと思います》(「まえがき」より抜粋)
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《長男誕生から7年後に双子を出産し、3人の子育て経験から「ふたごじてんしゃ」が生まれました。わたしがこれまで歩んできた道と、これからめざす未来「命の誕生をあたりまえに喜べる社会」についてお話ししていきたいと思います。
2011年から、わが家の双子の息子を乗せられる自転車が欲しくて活動を開始し、14年には中原製ふたごじてんしゃ試作機が完成しました。量産化に向けて、製造を引き受けてくれるメーカー探しを新たにスタートさせ、16年にオージーケー技研株式会社との出会いがあり、株式会社ふたごじてんしゃを設立しました。自転車移動を諦めて行動範囲や選択肢が狭くなっているママや、自転車の前後に子どもを乗せて荷物をいっぱい抱えながらがんばり続けるママへ、自転車のデザインが変わるだけで、こんなにわたしたちの未来は明るいんだというメッセージを伝えたかったのです。子どもの数が増えることで負担感ばかりが増すのではなく、「楽しいお出かけだって叶うんだ」と伝えたかったのです。
18年にようやくふたごじてんしゃが販売開始され、これまで無理をしながら行っていた双子の自転車送迎が、より安心・安全にできる家庭が増えました。「双子だから」と諦めるのではなく、自分のやり方で、望む場所へ、子どもの願いを叶えることができた。このような体験は、いろんなことを諦めることが多い双子ママに大きな自信をつけてくれると思います。
そんな喜びいっぱいの「ふたごじてんしゃ」ですが、ここまで来る間、「もう続けられないかもしれない」と何度思ったかしれません。それでもなお、なぜ諦めずに進んでくることができたのか、振り返りながらお話ししたいと思います》(「まえがき」より抜粋)
目次
■まえがき─双子でもお出かけしやすい社会へ
■第1章 試作機の日々
このころの記憶がないんです
やっとお出かけできるようになっても
転倒事件
これほど苦痛を伴う動作はありません
売っていない、つくってもらえない
路上の観察
わたしの中の黒いもの
スタート地点に立てました
全然かわいくないんです
「自由だー!」
「カッコいい!」って言われた
また、わたしはひとりになりました
■第2章 会社をつくるまで
〝紹介役〟を探す
「教えてください」の電話をあちこちにかけて
「検索能力」が上がっていく
大阪府よろず支援拠点へ
自転車おじさん
1日かけて12回読んでみた
みなさんにお願いがあります
双子サークルさんでの試乗会
子ども乗せ戦車
意匠登録
応援してくれると思ったのに
思いだけでは立ち行かなくなる
みんなお出かけのお悩みがあるんです
男性目線だとそういうことも
ベアちゃん
「虫がよすぎるのでしょうか?」
まちがいじゃなかったとわかって
「この自転車、あなたがつくるの?」
結局は数字がいるのよね
ど真ん中に、堂々と書けたこと
あなたがひとりで闘っているのなら
2人の先生
もう、やめる
自己紹介で話せるようになったこと
多胎フェスタに参加しました
「1000人いいね!」プロジェクト
「なぜつくらないんだ」と言う前に
「1000人いいね!」達成!
ふたごじてんしゃのウェブができました
初のオフ会
広げてくれた火付け役
ウェブ運営に仲間が増えました!
覚悟を「かたち」に
仲間たちからのプレゼント動画
「株式会社ふたごじてんしゃ」になりました
■第3章 ふたごじてんしゃ発売
この街とのご縁
「創業した体験」を初めて話す
初めての関東オフ会
メーカー決定
東京をモニター車が走るよ
発売延期のお詫びとお知らせ
取り扱い説明書を動画にしました
LINEアカウントの認証審査通ったー!
「アセスメント(購入前診断)販売」にした理由
発売再延期のお知らせ
あのころのわたしをつくってしまっている
カメラ撮影無料講座
発売日・価格・販売店の発表です!
よく笑う彼女との思い出
ここからがスタート
■第4章 つなげる
19歳のわたしも困っていたけれど
通信制大学での学び
株式会社以外の方法を採らなくちゃ
営利と非営利の両輪で
初めての事業報告
子連れで観光地に行ったとき
「つなげるピアサポーター」養成テキスト
シェアも考えています
「参加を希望します」
双子ママが6人も集まってくれて
安心して話せる場所をつくりたい
第1回ふたごWEBサミット開催!
イベントを中止せざるを得ない状況に
顔を見て大人と話したい!
緊急事態下の多胎ママたちの声
ホットライン開設
「いい人っているねんな」
応援物資に添えられていたもの
ピアサポ講座、オンラインでスタート
液体ミルク4万8000本を届ける
運転手さんもおじさんも手伝ってくれて
最後の応援物資
「ふたごのまち」誕生
多胎プレパパママ教室
多胎パパの声を聴かせてもらおう
双子を連れての避難を考えた日
2輪自転車は「双子自転車」にはなりません
人は誰かのために力を尽くしたいから
■あとがき
■『ふたごじてんしゃ物語』関連年表
■索引
続きを読む
■第1章 試作機の日々
このころの記憶がないんです
やっとお出かけできるようになっても
転倒事件
これほど苦痛を伴う動作はありません
売っていない、つくってもらえない
路上の観察
わたしの中の黒いもの
スタート地点に立てました
全然かわいくないんです
「自由だー!」
「カッコいい!」って言われた
また、わたしはひとりになりました
■第2章 会社をつくるまで
〝紹介役〟を探す
「教えてください」の電話をあちこちにかけて
「検索能力」が上がっていく
大阪府よろず支援拠点へ
自転車おじさん
1日かけて12回読んでみた
みなさんにお願いがあります
双子サークルさんでの試乗会
子ども乗せ戦車
意匠登録
応援してくれると思ったのに
思いだけでは立ち行かなくなる
みんなお出かけのお悩みがあるんです
男性目線だとそういうことも
ベアちゃん
「虫がよすぎるのでしょうか?」
まちがいじゃなかったとわかって
「この自転車、あなたがつくるの?」
結局は数字がいるのよね
ど真ん中に、堂々と書けたこと
あなたがひとりで闘っているのなら
2人の先生
もう、やめる
自己紹介で話せるようになったこと
多胎フェスタに参加しました
「1000人いいね!」プロジェクト
「なぜつくらないんだ」と言う前に
「1000人いいね!」達成!
ふたごじてんしゃのウェブができました
初のオフ会
広げてくれた火付け役
ウェブ運営に仲間が増えました!
覚悟を「かたち」に
仲間たちからのプレゼント動画
「株式会社ふたごじてんしゃ」になりました
■第3章 ふたごじてんしゃ発売
この街とのご縁
「創業した体験」を初めて話す
初めての関東オフ会
メーカー決定
東京をモニター車が走るよ
発売延期のお詫びとお知らせ
取り扱い説明書を動画にしました
LINEアカウントの認証審査通ったー!
「アセスメント(購入前診断)販売」にした理由
発売再延期のお知らせ
あのころのわたしをつくってしまっている
カメラ撮影無料講座
発売日・価格・販売店の発表です!
よく笑う彼女との思い出
ここからがスタート
■第4章 つなげる
19歳のわたしも困っていたけれど
通信制大学での学び
株式会社以外の方法を採らなくちゃ
営利と非営利の両輪で
初めての事業報告
子連れで観光地に行ったとき
「つなげるピアサポーター」養成テキスト
シェアも考えています
「参加を希望します」
双子ママが6人も集まってくれて
安心して話せる場所をつくりたい
第1回ふたごWEBサミット開催!
イベントを中止せざるを得ない状況に
顔を見て大人と話したい!
緊急事態下の多胎ママたちの声
ホットライン開設
「いい人っているねんな」
応援物資に添えられていたもの
ピアサポ講座、オンラインでスタート
液体ミルク4万8000本を届ける
運転手さんもおじさんも手伝ってくれて
最後の応援物資
「ふたごのまち」誕生
多胎プレパパママ教室
多胎パパの声を聴かせてもらおう
双子を連れての避難を考えた日
2輪自転車は「双子自転車」にはなりません
人は誰かのために力を尽くしたいから
■あとがき
■『ふたごじてんしゃ物語』関連年表
■索引
商品概要
発行元
苦楽堂
流通委託先
トランスビュー
発売日
2022/06/15
ページ数
264p
判型(実寸)
188mm × 127mm
ISBN
978-4-908087-14-1
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0095 / 01
読者対象/成人指定
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