よく生きることはよく書くこと
内容紹介
私たちは何のために 読む力をもち 書く技を磨くのか──「朝日ジャーナル」「週刊朝日」記者として健筆をふるい、朝日カルチャーセンターで30年を文章指導にささげた著者からのメッセージ。題材は国内外の社会情勢(戦争や差別問題など)から映画や文学まで諸事百般。その見識の冴え、書く対象に立ち向かう姿勢の剛毅にして飄々、偏らず、奇を衒わず、適度なユーモアも忘れず、そして何よりも明晰である文章は、「何を」「どのように」書くかについての見本帖となる一冊。それらは講義の余滴にとどまるものではなく、我々の心に “考えるための種” を蒔いてくれるものでもあり、それが次の段階の “書く” という言葉の芽吹きを促すものになっています。
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目次
目次より(一部抜粋)
1990年 文章教室と本
1991年 戦争とキーワード
1992年 紀州・一九九二年八月十四日
1993年 生きている「義」の手ごたえ
1994年 ホロコーストの影
1995年 「戦後五〇年」の瞬間
論理的表現は他者意識から始まる
1996年 危うし、〈アウシュビッツ〉
まり子さんのことば
1997年 スパイク、そしてバイライン
グラーグを生きのびて ─ジャック・ロッシのことば・抄
1998年 『タイタニック』余滴 ─舵への疑問から─
平和とは〝短い休暇〟か ─映画『遥かなる帰郷』をめぐって─
1999年 言葉の矢
拝啓 ポケモン殿 ─ポケモンはこう考える─
2000年 「神の国」の真意 ─五月二十七日の文章教室から─
土佐からの贈り物 ─「びっと」「へこい」「おかいす」たちのつぶやき
2001年 サンカに出会った日
2003年 灰色の領域
「ホロコースト」を生きのびた子どもたち
2004年 二十年後、三十三年後、そしていま ─イスラエルの声を聞きとる─
水上さんと文章教室
2005年 英霊雑感
2006年 白バラ─ミュンヘン─パレスチナ
映画とサッカーの効用 ─アフリカへの接近─
2007年 「がばい」の正体
2008年 冤罪談義
赤紙と懲罰 ─「弱兵」はなぜ召されたか
2009年 イスラエルからの声
映画『嗚呼、満蒙開拓団』 ─そして、その先
2010年 「ジョニー」と「キャタピラー」
大勢のなかの一人旅 ─永六輔のばあい─
2011年 「粘ってまーす」 ─福島からの声─
原子力発電所と詩人
2012年 <電気>に出会った日
2013年 「ムシャ」を見る
2014年 まど・みちおの言葉力 ─ある<生>の印象─
「わだつみ」再見
2015年 三方からの言葉
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1990年 文章教室と本
1991年 戦争とキーワード
1992年 紀州・一九九二年八月十四日
1993年 生きている「義」の手ごたえ
1994年 ホロコーストの影
1995年 「戦後五〇年」の瞬間
論理的表現は他者意識から始まる
1996年 危うし、〈アウシュビッツ〉
まり子さんのことば
1997年 スパイク、そしてバイライン
グラーグを生きのびて ─ジャック・ロッシのことば・抄
1998年 『タイタニック』余滴 ─舵への疑問から─
平和とは〝短い休暇〟か ─映画『遥かなる帰郷』をめぐって─
1999年 言葉の矢
拝啓 ポケモン殿 ─ポケモンはこう考える─
2000年 「神の国」の真意 ─五月二十七日の文章教室から─
土佐からの贈り物 ─「びっと」「へこい」「おかいす」たちのつぶやき
2001年 サンカに出会った日
2003年 灰色の領域
「ホロコースト」を生きのびた子どもたち
2004年 二十年後、三十三年後、そしていま ─イスラエルの声を聞きとる─
水上さんと文章教室
2005年 英霊雑感
2006年 白バラ─ミュンヘン─パレスチナ
映画とサッカーの効用 ─アフリカへの接近─
2007年 「がばい」の正体
2008年 冤罪談義
赤紙と懲罰 ─「弱兵」はなぜ召されたか
2009年 イスラエルからの声
映画『嗚呼、満蒙開拓団』 ─そして、その先
2010年 「ジョニー」と「キャタピラー」
大勢のなかの一人旅 ─永六輔のばあい─
2011年 「粘ってまーす」 ─福島からの声─
原子力発電所と詩人
2012年 <電気>に出会った日
2013年 「ムシャ」を見る
2014年 まど・みちおの言葉力 ─ある<生>の印象─
「わだつみ」再見
2015年 三方からの言葉
著者略歴
続きを読む商品概要
発行元
静人舎
流通委託先
トランスビュー
発売日
2022/04/05
ページ数
548p
判型(実寸)
188mm × 128mm
ISBN
978-4-909299-18-5
著者
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0095 / 03
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト) / 指定なし(デフォルト)