内容紹介
第1章 直観 先輩フィールドワーカーを追って
第2章 経験 あるはずのものがない?
◎本章の舞台 島根県浜田市弥栄町
第3章 問い よい問いは探究の出発点となる
◎本章の舞台 九州と中国山地を行き来して
第4章 対話 言葉の力で意味の流れをつくる
◎本章の舞台 宮崎県五ヶ瀬町
第5章 共感 再生する自然から学ぶ
◎本章の舞台 山梨県都留市のWORKBENCH
第6章 循環 食べたもので食べるものをつくるまち
◎本章の舞台 鹿児島県日置市
第7章 修景 世界経済に適応するまち
◎本章の舞台 ベトナム、メコン・デルタの水郷集落
第8章 復元 消えるまち、生まれ変わるまち 129
◎本章の舞台 ドイツ、ザクセン州の「最も美しい村」
第9章 自治 集落で水道をつくるまち
◎本章の舞台 安倍川の源流、静岡市梅ヶ島地区
第10章 自給 流しそうめんのまち、水の価値をつくるまち
◎本章の舞台 白糸の滝、福岡県糸島市白糸行政区
第11章 起業 技術者を育て、起業するまち
◎本章の舞台 インドネシアのジャワ世界
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第2章 経験 あるはずのものがない?
◎本章の舞台 島根県浜田市弥栄町
第3章 問い よい問いは探究の出発点となる
◎本章の舞台 九州と中国山地を行き来して
第4章 対話 言葉の力で意味の流れをつくる
◎本章の舞台 宮崎県五ヶ瀬町
第5章 共感 再生する自然から学ぶ
◎本章の舞台 山梨県都留市のWORKBENCH
第6章 循環 食べたもので食べるものをつくるまち
◎本章の舞台 鹿児島県日置市
第7章 修景 世界経済に適応するまち
◎本章の舞台 ベトナム、メコン・デルタの水郷集落
第8章 復元 消えるまち、生まれ変わるまち 129
◎本章の舞台 ドイツ、ザクセン州の「最も美しい村」
第9章 自治 集落で水道をつくるまち
◎本章の舞台 安倍川の源流、静岡市梅ヶ島地区
第10章 自給 流しそうめんのまち、水の価値をつくるまち
◎本章の舞台 白糸の滝、福岡県糸島市白糸行政区
第11章 起業 技術者を育て、起業するまち
◎本章の舞台 インドネシアのジャワ世界
目次
第1章 直観 先輩フィールドワーカーを追って
1 伊谷純一郎の人類進化論
2 高谷好一の世界単位論
第2章 経験 あるはずのものがない?
◎本章の舞台 島根県浜田市弥栄町
1 ベネディクト・アンダーソンの比較力
2 最初のフィールドワーク、必ずしも求められていないと気がついて……
3 水は誰のものだろう? 問いは経験から立ち上がる
第3章 問い よい問いは探究の出発点となる
◎本章の舞台 九州と中国山地を行き来して
1 質問する力を磨く
2 暮らし方から問いを立てる、100人ヒアリングの力
3 地域の力をどう集めるか?
第4章 対話 言葉の力で意味の流れをつくる
◎本章の舞台 宮崎県五ヶ瀬町
1 対話する力を磨く
2 まちの未来を語る言葉を重ねる、未来会議が始まった
3 農業の未来についての対話と小さな経済づくり
第5章 共感 再生する自然から学ぶ
◎本章の舞台 山梨県都留市のWORKBENCH
1 ケア的思考を磨く
2 オーストラリアで生まれたランドケア運動
3 共感のメカニズム、賀川督明のデザイン思考
第6章 循環 食べたもので食べるものをつくるまち
◎本章の舞台 鹿児島県日置市
1 自然への還元、植田和弘のリサイクル社会論
2 生ごみのリサイクル堆肥化にまち全体で取り組んだら
3 地元企業と地方自治体が力を合わせたら
第7章 修景 世界経済に適応するまち
◎本章の舞台 ベトナム、メコン・デルタの水郷集落
1 デルタという地域空間をどう捉えるか?
2 小さな土木工事を積み重ねる暮らし方
3 風景をつくる暮らし方
第8章 復元 消えるまち、生まれ変わるまち 129
◎本章の舞台 ドイツ、ザクセン州の「最も美しい村」
1 「東ドイツ」の今をどう捉えるか?
2 まちを復元した人々
3 食を中心に人々は寄り添う
第9章 自治 集落で水道をつくるまち
◎本章の舞台 安倍川の源流、静岡市梅ヶ島地区
1 集落が限界化するとはどういうことか?
2 水道を守る集落からの問いかけ
3 最後のタイミング、手仕事の住民工事
第10章 自給 流しそうめんのまち、水の価値をつくるまち
◎本章の舞台 白糸の滝、福岡県糸島市白糸行政区
1 エネルギーの地産地消とは何か?
2 流しそうめん、山女、小水力発電
3 よい技術は文化をつなぐ、インドネシアの無電化村での経験
第11章 起業 技術者を育て、起業するまち
◎本章の舞台 インドネシアのジャワ世界
1 志を共有し、切磋琢磨する技術起業家たち
2 自然エネルギー社会企業の哲学
3 自立の意志を言葉に、組織の憲章をつくる
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1 伊谷純一郎の人類進化論
2 高谷好一の世界単位論
第2章 経験 あるはずのものがない?
◎本章の舞台 島根県浜田市弥栄町
1 ベネディクト・アンダーソンの比較力
2 最初のフィールドワーク、必ずしも求められていないと気がついて……
3 水は誰のものだろう? 問いは経験から立ち上がる
第3章 問い よい問いは探究の出発点となる
◎本章の舞台 九州と中国山地を行き来して
1 質問する力を磨く
2 暮らし方から問いを立てる、100人ヒアリングの力
3 地域の力をどう集めるか?
第4章 対話 言葉の力で意味の流れをつくる
◎本章の舞台 宮崎県五ヶ瀬町
1 対話する力を磨く
2 まちの未来を語る言葉を重ねる、未来会議が始まった
3 農業の未来についての対話と小さな経済づくり
第5章 共感 再生する自然から学ぶ
◎本章の舞台 山梨県都留市のWORKBENCH
1 ケア的思考を磨く
2 オーストラリアで生まれたランドケア運動
3 共感のメカニズム、賀川督明のデザイン思考
第6章 循環 食べたもので食べるものをつくるまち
◎本章の舞台 鹿児島県日置市
1 自然への還元、植田和弘のリサイクル社会論
2 生ごみのリサイクル堆肥化にまち全体で取り組んだら
3 地元企業と地方自治体が力を合わせたら
第7章 修景 世界経済に適応するまち
◎本章の舞台 ベトナム、メコン・デルタの水郷集落
1 デルタという地域空間をどう捉えるか?
2 小さな土木工事を積み重ねる暮らし方
3 風景をつくる暮らし方
第8章 復元 消えるまち、生まれ変わるまち 129
◎本章の舞台 ドイツ、ザクセン州の「最も美しい村」
1 「東ドイツ」の今をどう捉えるか?
2 まちを復元した人々
3 食を中心に人々は寄り添う
第9章 自治 集落で水道をつくるまち
◎本章の舞台 安倍川の源流、静岡市梅ヶ島地区
1 集落が限界化するとはどういうことか?
2 水道を守る集落からの問いかけ
3 最後のタイミング、手仕事の住民工事
第10章 自給 流しそうめんのまち、水の価値をつくるまち
◎本章の舞台 白糸の滝、福岡県糸島市白糸行政区
1 エネルギーの地産地消とは何か?
2 流しそうめん、山女、小水力発電
3 よい技術は文化をつなぐ、インドネシアの無電化村での経験
第11章 起業 技術者を育て、起業するまち
◎本章の舞台 インドネシアのジャワ世界
1 志を共有し、切磋琢磨する技術起業家たち
2 自然エネルギー社会企業の哲学
3 自立の意志を言葉に、組織の憲章をつくる
著者略歴
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発行元
実生社
流通委託先
トランスビュー
発売日
2022/04/05
ページ数
224p
判型(実寸)
128mm × 188mm
ISBN
978-4-910686-02-8
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード/ キーワード
3061
①直取引ルート:トランスビュー
②取次ルート:鍬谷書店(FAX 03-5390-2213)宛にお申し込みください(BookCellarからはご注文いただけません)