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タゴール・ソングス

佐々木 美佳【著】

発行元:三輪舎

ジャンル: 文芸

流通委託先:トランスビュー

2022/02/24発売

¥ 1,800 (税別)

搬入日(直取引):■受注締切=平日15:30→当日に発送(翌営業日正午までにステータスを「出荷完了」に変更します)

搬入日(取次):■受注締切=平日17:00→翌々営業日に八木書店(さらに翌々営業日までにトーハン、日販などへ)

タゴール・ソングス

佐々木 美佳【著】

発行元:三輪舎

ジャンル: 文芸

流通委託先:トランスビュー

2022/02/24発売

¥ 1,800 (税別)

搬入日(直取引):■受注締切=平日15:30→当日に発送(翌営業日正午までにステータスを「出荷完了」に変更します)

搬入日(取次):■受注締切=平日17:00→翌々営業日に八木書店(さらに翌々営業日までにトーハン、日販などへ)

内容紹介

――

「歌い、そして自分を信じなさい」
タゴールの歌は教えてくれる、
別れ、貧困、矛盾、あらゆる苦境を乗り越える力が、
自分のなかにあることを。

インドとバングラデシュにまたがるベンガルの地に、きびしい現実のなかで息づくタゴールの歌。「詩聖」ラビンドラナート・タゴールが自然、人間の喜び、悲しみ、その内なる力を題材につくった歌は、百年の時を経たいまでも、困難を乗り越える糧になっている。映画『タゴール・ソングス』を監督した佐々木美佳が数年に渡る撮影の旅路で出会った、3人の歌い手をめぐる、もうひとつの『タゴール・ソングス』。
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目次

●「私はチットランゴダ」
タゴールの街で/出会いはいつも偶然に/タゴールの国歌/アナおばさん/コルカタのトラム/母と娘、父

●赤土の道
渋滞する道路/ナイーム/レコードショップ/学窓から聞こえる歌/黄金のベンガル/貧困と音楽/心が赴くほうへ

●みな一緒に進んでいった
ハウラー橋の向こう側/恵みの雨/観客はわずかでも/過去の部屋/師から弟子へ/邂逅/ふたりの歌

エピローグ
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著者略歴

佐々木 美佳【著】

映画監督、文筆家。1993年、福井県生まれ。東京外国語大学言語文化学部ヒンディー語学科卒業。2020年、ベンガル人のあいだで愛されている、タゴールが作詞・作曲した歌〈タゴール・ソング〉を探しにいくドキュメンタリー映画『タゴール・ソングス』で監督デビュー。2022年にはダッカ国際映画祭に出品。次回作は、日本に住む南アジア出身者がつくるカレーを題材にした長編映画と、タゴールとゆかりのある原三溪と三溪園をテーマにした短編『三溪の影(仮)』を準備中。
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商品概要

発行元
三輪舎
流通委託先
トランスビュー
発売日
2022/02/24
ページ数
144p
判型(実寸)
179mm × 114mm
ISBN
978-4-9908116-9-3
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0095
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト) / 指定なし(デフォルト)

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