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送別の餃子

井口淳子【著】

発行元:灯光舎

2021/10/28発売2022/02/10重版

¥ 1,800 (税別)

搬入日(直取引):注文受付日より2~3日で発送 

搬入日(取次):■受注締切=鍬谷書店へお問い合わせください。

送別の餃子 中国・都市と農村肖像画

井口淳子【著】

発行元:灯光舎

2021/10/28発売2022/02/10重版

¥ 1,800 (税別)

搬入日(直取引):注文受付日より2~3日で発送 

搬入日(取次):■受注締切=鍬谷書店へお問い合わせください。

内容紹介

中国の北方では、人々は別れの時に、手作りの水餃子を囲んでその別れを惜しむという。
自身の研究分野を「民族音楽学」に決めた著者が選んだ調査地は中国の農村。1988年、文化大革命後に「改革開放」へと舵をきった中国で、右も左もわからぬまま「研究」への情熱と未知なる大地へのあこがれだけで、彼女のフィールド調査がはじまった。

中国の都市や農村での調査をきっかけにさまざまな出会いがあった。「怖いものはない」という皮肉屋の作家、強烈な個性で周囲の人々を魅了し野望を果たす劇団座長、黄土高原につかの間の悦楽をもたらす盲目の芸人たち……「親切な人」とか「ずる賢い人」といった一言では表現できない、あまりにも人間臭い人々がここにはいる。それぞれの物語で描かれている風土と生命力あふれる登場人物に心うごかされ、人の心のありようについて考えてみたくなる。
1988年以降の中国という大きな舞台を駆け巡った数十年間には無数の出会いと別れがあった。その中から生まれた14の物語をつづったエッセイを、40以上のイラストとともにお届けします。


イラスト:佐々木 優(イラストレーター)
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目次

目次
はじめに  

序 まだはじまっていないころのお話  

Ⅰ 河北省編

第一章 老師的恋  

第二章 北京の女人  

第三章 ゆりかごの村  

第四章 占いか、はたまた芸人か  

Ⅱ 黄土高原編

第五章 雨乞いの夏  

第六章 村の女たち、男たち  

第七章 黄河治水局のおじさん  

第八章 尿盆(ニァオペン)
 
第九章 人生も戯のごとく  

Ⅲ 番外編

第一〇章 頑固じいさんと影絵芝居  

第一一章 かくも長き一八年  

第一二章 パリの台湾人  

第一三章 想家(シァンジァー)  

第一四章 人を信じよ!  

あとがき  

参考文献  
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著者略歴

井口淳子【著】

専門は音楽学、民族音楽学。大阪音楽大学音楽学部教授。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得、文学博士。主な研究テーマは中国の音楽・芸能、近代アジアの洋楽受容。 
主な著書に『亡命者たちの上海楽壇 ― 租界の音楽とバレエ』2019年、音楽之友社。『中国北方農村の口承文化―語り物の書・テキスト・パフォーマンス』1999年、風響社など。
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商品概要

発行元
灯光舎
発売日
2021/10/28
ページ数
224p
判型(実寸)
148mm × 195mm
ISBN
978-4-909992-01-7
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード
0098 / 01
読者対象/成人指定
指定なし(デフォルト) / 指定なし(デフォルト)

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