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北海道開拓の素朴な疑問を関先生に聞いてみた

関 秀志【著】

発行元:亜璃西社

2020/12/05

ISBN: 978-4-906740-46-8

¥ 1,700 (税別)

北海道開拓の素朴な疑問を関先生に聞いてみた

関 秀志【著】

発行元:亜璃西社

2020/12/05

ISBN: 978-4-906740-46-8

¥ 1,700 (税別)

内容紹介

北海道開拓に携わった最初の人々は、何もない未開地へ移住し、どのように生活の基盤をつくりあげていったのだろう――。かつて北海道を切り開いた開拓民たちの暮らしぶりや労苦を、私たちが知る機会は今や激減しています。◇そこで、一般の歴史書ではあまり取り上げられない開拓生活の実像を、長年にわたって北海道開拓史の研究を続けてこられた関秀志先生に教えていただこう、というのが本書のテーマです。◇さらに、面白くてわかりやすい内容にするため、本文は関先生との対話形式にし、図版もふんだんに使用。北海道のルーツに気軽に親しめる、道産子必読の歴史読み物が誕生しました。
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目次

本書の登場人物/本書の特長

【ホームルーム】
ぼくたちは開拓のことを何も知らない?

【1時限目】
開拓前夜。開拓者たちが北海道にやってきたワケ
「開拓」ってどんなこと/北海道はなぜ開拓されたのか?/開拓者を受け入れるための準備/どんな人が北海道に移住してきたの?/移住の理由や動機って?

 コラム《休み時間》◇関先生のこぼれ話①…北海道開拓とアイヌ民族の移住

【2時限目】
いざ、新天地の北海道へ!
移住したい人は、どうやって北海道の情報を手に入れたの?/どこの開拓地に入るのか選べたの?/故郷から入植地まで、どうやって移動したの?/移住費用って、どれくらいかかったんだろう?

 コラム《休み時間》◇関先生のこぼれ話②…明治維新と士族移住

【3時限目】
思っていたのと全然違う? 開拓生活がスタート!
ついに到着! 開拓地での初日/開拓の手始めは、小屋づくりから/開墾地の食卓。移住した日の最初の食事は?/いよいよ、伐木開墾がスタート!/急いで畑をつくるぞー!

 コラム《休み時間》◇関先生のこぼれ話③…屯田兵とは?

【4時限目】
やっぱり大変なことばかり! 開拓地での日常生活
普段の仕事や収入は?/生活費って、どれくらい必要だったんだろう?/開拓小屋での暮らしって、どんな感じ?/開拓「小屋」からちゃんとした「家」に!/冬はどうやって越していた?/普段は何を食べていたの? 当時のご馳走は?/冬の食料はどうしていたの?/開拓者の普段着、防寒着/開拓地での苦労、困難って?

 コラム《休み時間》◇関先生のこぼれ話④…開拓農家の必需品

【5時限目】
開拓から町ができるまで
みんなで力を合わせて、開拓集落をつくっていく/開拓集落に最初にできる公共施設とは?/市街地ができるまで/開拓地の交通事情/開拓時代の運搬道具と通信事情

コラム《休み時間》◇関先生のこぼれ話⑤開拓のリーダーたち

【6時限目】
開拓者たちのその後
結局、開拓に成功した人はどれくらいいたんだろう?
〈データからみる開拓のアレコレ〉
移民数の推移と移民の出身地/開拓地域の広がり方/産業の発展からみる開拓の歩み

講義を終えて――ぼくたちは北海道開拓を知って何を感じたのか

あとがき

北海道移住・開拓史年表/索引/参考文献
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著者略歴

関 秀志【著】

昭和11年(1936)、北海道苫前郡苫前町生まれ。祖父は香川県からの入植者という開拓移民3代目。北海道大学文学部卒。元北海道開拓記念館(現北海道博物館)学芸部長、現北海道史研究協議会副会長。専門は北海道近現代史で、60年以上にわたり北海道の地域史、開拓史などの研究に取り組む〈開拓史のスペシャリスト〉。生徒の初歩的な質問にも丁寧に答えてくれる、とっても優しい先生。『北海道の風土と歴史』(共著、山川出版社、1977年)、『北海道の歴史 下〈近代・現代編〉』(共著、北海道新聞社、2006年)、『札幌の地名がわかる本』(編著、亜璃西社、2018)ほか著作多数。
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商品概要

発行元
亜璃西社
発売日
2020/12/05
ページ数
216p
判型(実寸)
210mm × 148mm
ISBN
978-4-906740-46-8
セット商品分売可否
単品分売不可
Cコード/ジャンルコード/ キーワード
0021 / 開拓農民;団体移住;歴史;開拓史;明治;大正;移住;移民;屯田兵;開拓小屋;古写真;疑問;講義;開拓使;殖民

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